テラーノベル
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イクラ
79
⚠︎︎戦争賛美&政治的意図はありません
ソナチ、無理やり、自〇描写(未遂)、忠実あり
生臭い血と湿った土の匂いが私の鼻腔を刺激する。その匂いに私は眉間に皺を寄せる
なんとも不愉快な匂いだな…,あぁそうだ、私は負けたんだ…………ならば潔くこの手元にある重い鉛で私の生涯を閉じようではないか…、
そう考え、私は、その重い鉛を手に取り顳かみに銃口を突き付けた。ひんやりとした感触が何故か心地良い。
少し目眩がしてきたな…薬が効いてきたか、そろそろ潮時だ…、この世ともおさらばしよう。
そう感じ、重い鉛の引き金を引いた…。しかし頭に弾丸が貫くことはなく、銃声だけがこの湿った仄暗い地下室に響いた。
混乱した。何故私は死んでいないのか。ふと目線を上にあげればコートに身を包み、分厚い帽子を被ったあの憎き勝者、そう…ソ連が私の引き金を引く手を掴み、こちらを眺めていた。
「っ…!なんだっ!なんだっ…!情けのつもりかこのソ連!!」
そう声を張り上げれば私の声がこの地下室に響く。それを聞いても尚、ソ連はただ私をじっと冷酷に見つめるだけ。
本当にこの男は何をしたいんだ…!憎い憎いという感情が私を飲み込む程にどんどんと大きく膨れ上がっていく。
「…っ?!」
すると突然唇に生温く柔い感触が伝った。そう接吻をされたのだ。
「はっ…やめっ」
呼吸の合間にソ連の胸元を手で押し,抵抗の意義を示す。しかしこの男はびくともしなかった。またもや生温く柔い感触が唇を口内を襲ってきた。
「んぐっ…はっ、…」
気持ち悪い、何故男の私に接吻をしているのか…!益々この男のことが分からなくなってきた…!
暫くしてやっと唇が離れた。一発殴ろうと思い、拳を固め、ソ連の顔へと目掛けその拳を奮う。やはりこいつは力が強い。意図も容易く拳を止められ、そのまま抱き寄せられた。
「やっとナチを俺のものにできる…、」
「は…?」
「戦場で幾つ傷を負っても戦うお前はとても美しく、俺の胸を貫いたんだ…」
「そんなお前を今失うなんて、耐えられない。俺のものにして一生一生一緒に居るんだ…。」
頬を赤らめさせながら私への惚気?を語るソ連はなんとも気色悪く、私は今にもソ連の胸元から逃げ出したい気分だった。しかしそれが出来るような身体の状態では無い。傷が所々化膿し、碌に手当てもされていないこの身体は何かと融通が効かないのだ。
「あぁ、怪我をしているな。さぁこんなところには居ず、俺と永遠に居ようじゃないか。」
そうソ連に言われればまた接吻を交わされる。正直負傷しているのもあり、抵抗出来るような気力がない。そのまま私は意識を失った。
コメント
2件
はいまず最初から凄く素晴らしいです。天才ですか?ナチくんそんなボロボロなって自♡♡♡ようとするとこソ連くん止めるとか(っ'ヮ'c)<ウヒョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォですわよ 本当に神様かな?天才かな?秀才?女神様? ナチくん♡♡♡は私が許しませソ連も許しません お前らはくっついてイチャイチャしとけやア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ って思った つまり、この作品は 神✨॰`✧