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今日は仕事したくないねんけど…グルちゃんが昨日…
「I国と戦争をすることになったゾ!! 」
「…はぁ!? 」
って場を凍らせてたし…チーノとレパロウは前線部隊3人に特訓してもらってるし、ロボロは今交代で休憩してるし
戦争前毎回こうなんだよなぁ…
「…あ?」
監視カメラを見てると、ふと不審な人物がいることに気づく
「……あっちには…ショッピ君とエーミール?ちょっとまって」
『ショッピ、エーミール。お前らの方向に不審な人物おる』
ショッピ『そうなんすか?了解っす』
エーミール『了解。』
多分これで大丈夫なはず…って…
2人が複数人に囲まれ連れてかれる
「!?やっ、ば」
『ショッピ!エーミール!!』
ショッピ『I国です!』
エーミール『私達は何とかするんで、早く!!』
鬱『っ、すまん!直ぐ助けに行く!!』
「二人が攫われた?」
「…あぁ。監視カメラを見てたら彼奴等の周りにやばい奴らがいてな。I国らしい」
沈黙の時間が続く、ふと、シッマが口を開いた。
「チーノ、レパロウ。お前らの実力を試すチャンスやないか?」
「…マジで言ってます?」
チーノは焦ったような声でそう言う
「マジだが」
「俺はいいとおもいますけどね。戦場で人の肉切りたい」
「…はぁ、了解しました。」
ということで、チーノとレパロウが向かい、俺が指示役をすることになりました
ダダダッ
チーノ『こっからですか?』
「あぁ。入れ」
レパロウ『3秒数えますよ。』
3、2、1
ダンッ!!
その途端、二人は大鎌と大斧を使い人々を斬っていく。それはまるで時に戦場に流れる風のように、
「そっから右に行くとある!」
2人『『了解!』』
鬱先生に言われてこっちに来たけど、ほんとにいるのか?
「…チーノ、いる」
「…おう」
居たわ。
「あんたらが不利になるって言ってるんですよ!!」
敵「あ゙ぁ゙!?」
「ショッピ君!!」
プツリ
その時、俺の中で何かがキレたような気がした
ダッ
ザクリッ
敵「…は?」左腕が無い
「絶対に殺る」
「はぁったく」
数分後
「すまん、助かった。」
「てか、もう扱いきれてますね」
「そう?とりあえず、残党残ってるから片付けてくる」
鎌のところを首にかけ持っている
「すみませんね。、とりあえず行きますよ」
2人「りょ、了解」
レパロウが二人を連れてる間、俺は一通り敵を殲滅しておく。ある意味前夜祭だからな。
「…にしても、大先生」
『ん?チーノ、どうしたん?』
「謎に俺コイツ使いやすいんですけどなんです?」
『いや知らんよ。」
そんな会話をしながら前方にやってくる
「あ、チーノ」
「レパ。2人は?」
「車の中。行く?」
「任務は2人の救出ですが…大先生」
『二人共、どのくらいやったか覚えてる?』
「少なくとも、お互い20人以上は」
『了解。重要な立ち位置は?』
「参謀官らしき人物はやりました」
俺、レパロウの順で答えていく
『…今確認したら戻ってこい、だそうだよ』
「「了解、直ぐ帰ります」」
俺等二人は車に乗り込み、急いで我々国に戻る。治療はしてあるけど、何時まで保つか分からないし。