pn side
sn-「ぺいんとさん!!!やっと来ましたよ!!!」
そう言いながら教員用の寮のある一室に飛び込んでくるしにがみ。
pn「も〜ショッピさんの話でしょ?クロノアさんからもう聞いたって〜」
sn-「いや〜も〜本当に良かった、ショッピさんが助けを求めれて…!僕が学生に成り代わった甲斐がありましたね!」
そう、この前は名前伏せてやったけど、今回はもう良いとの事なので、今1度説明しよう。
本当は教員であるしにがみ。
だけど、彼は授業もクラスも受け持ってない、簡単に言うと、俺のクラスの副担任みたいな感じでいる為、誰よりも暇。(((おい
そんなしにがみは演劇部の副顧問をやっており、自身も学生時代演劇部だった為、日常組の誰よりも演技力はあるだろう…
それを理事長のグルッペンさんに魅入られ、ショッピさん達のクラスへ潜入捜査をしに行った。
彼は見た目があんなんだから、学生と間違われる事もあれば、女性と間違えられることもある。
それに、他の教員が潜入捜査するよりも、しにがみがやった方が自然だしな〜
まぁショッピさんがコネシマさん達に助けを求めれたという訳でしにがみはお役御免に…
tr「しにがみさんの女装姿似合ってたのに〜」
sn-「だから、僕は男ですって!!」
ちなみに…この部屋は俺としにがみ、クロノアさんとトラゾーの4人部屋。
男4人が同じ部屋にいて、何も起こらない訳もなく…
まぁ何も起こらないけどな!!HAHAHA!!!
kr「はーい、そんなことしてないで早くお風呂入ってくださーい」
お風呂からあがってきたクロノアさんがしにがみとトラゾーに向かって言う。
tr「よし、じゃあ俺入るわ!」
sn-「え、僕が先に入りたい!!!」
tr「え〜しにがみさん、遅いじゃん〜」
sn-「分かった分かった!!じゃあこうしよう!!!」
…….男2人、一緒に風呂入って何も起こらなn…ははははは!!!!ww
なんか笑えてきた…w
pn「クロノアさー…」
「あれ?クロノアさん??」
さっきまで俺の隣にいたクロノアさんがいない。
どこ行った?あの猫…..
部屋探し回ってると、クロノアさんは既にベッドに入って寝ている模様。
規則正しい寝息が聞こえる。
次いつ、職員会議開かれるか聞きたかったんだけどなぁ…
✂︎—————–㋖㋷㋣㋷線——————-✂︎
ようやく冬休みに入りました〜
暇があれば2本目投稿します。
コメント
3件
HAHAHA!
sn-君教員だったのか.......! krさん可愛i(
神すぎて草(🌱∇🌱)✨