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#日本嫌われ⇢愛され
まじできて
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#カンヒュ
狼コ🌀
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ぽぱい
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【ワンク】
• 少々史実混じり
• 不穏もどき
• シリアス…?
• 🇩🇰×🇸🇪要素有
• 🇩🇰×🇳🇴要素有
• 北欧で同居してる設定
• 他の国は皆用事で家にいない
(一応🇳🇴も途中までいない)
• 無駄に長いので時間があるときに見てね
【それでもいい方のみどうぞ】
地雷さんはお帰りくださいまし
_=人物切り替え
〜=場面切り替え
今日は6月17日。
過去に起きた最悪な出来事の始まりの日だ。
そんな事を考えていたらデンマークが口を開いた。
「またあの頃みたいになれたらい~のにね」
デンマークはそう言いながら俺を見つめてくる。
『あの頃…か、』
俺は少し俯き暗めの声でそう呟く。
ちなみに、俺らの言うあの頃とはカルマル同盟を組んでいたときのことだ。
まあ、俺は正直なところあの頃には戻りたくないが…デンマークの機嫌も損ねたくない。
『……嗚呼、そうだな』
少し間を開けて答えた為かデンマークは不思議そうにこちらを見ている。
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『…本当にそう思ってるのかな…』
僕はそうぽつりと呟く。
スウェーデンはなんて…?と言う様にこちらを見ている。
僕はその視線に気づき急いでスウェーデンを見る。
『なんでもないよ!ほら、ご飯にしよ!』
僕はそう言って席を立ちキッチンの方へ行く。
「嗚呼…確かにそうだな」
スウェーデンはそう言いながら僕の方を見る。
『………今日はオムライスにしようかな、』
そう呟きながら僕は冷蔵庫から卵を出そうとする。
『あ…』
よく考えたら卵を切らしているんだった。
少し考えても他に作るものが思いつかない。
冷蔵庫にいろいろな具材があれば良かったのだが…。
『スウェーデン!買い物に行かないかい?』
僕はそう声を掛けるが返事は帰ってこなかった。
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『…』
デンマークが飯の支度をしている間、俺は考えていた。
【あの頃に戻ったらどうなるのだろう】
(また支配される?)
(また貴族の首が切られる?)
(また戦争が起きる?)
(またノルウェーはあの時みたいにデンマークに支配されて動けなくなる?)
(また裏切られる?)
(また…また…)
そんな事をずっと考えていると肩を叩かれた。
「スウェーデン!買い物行く?」
デンマークだ。ずっと声をかけていたようで少し怒っている。
『あ…うん、行くわ』
俺は少し小さめの声でそう答えた。
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『もう、返事しないから死んだかと思ったよ』
僕は少しふざけたことを言いながら近所のスーパーに行くため車へ向かった。
僕は車に乗る前に車の下を見た。
子供がいないことを確認したら車に乗る。
スウェーデンは不思議そうにこっちを見ていた。
『なにかあったかい?』
僕はそう問いかけた。
「いや、え…?車の下を見ていたから…さ、」
(嗚呼…そういうことか)
僕はそう思いスウェーデンにこういった。
『車の下に子供がいては危ないだろう?』
彼はきょとんとしていたが少し間を開けて頷いた。
それほど変なことだったのだろうか?
まあいい。早くいかなければスーパーが閉まってしまう。
急ごう。
僕は車を発進させた。
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車が動き出した。
俺は助手席の窓から外を眺めていた。
ふと、デンマークがこんな事を言った。
【懐かしいなあ…カルマル同盟……】
俺はその一言を聞いて背筋が凍った。
最初の「戻れたらいいのにね」あれは冗談だと思っていたが本気だったのか?
あんな事があったのに?
(俺らをあんなに苦しめておいて懐かしい、か…)
俺は嫌な思い出がフラッシュバックした。
ストックホルムの血浴…カルマル同盟でデンマークが俺らにしてきたこと…
全部全部⋯蘇ってきた。
(気持ち悪い…)
吐気がして、目眩がして……
「スウェーデン?」
デンマークの声ではっとした。
どうやらもうついていたらしい。
『嗚呼…もうついたの?』
俺はデンマークにそう問いかけた。
「うん。ついたから行こう?」
デンマークがそう言ったら俺は深呼吸をした。
『すう…はあ……』
デンマークはそんな俺を不思議そうに見つめている。
『良し、行こうか』
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スウェーデンの様子が明らかおかしい。
僕がカルマル同盟のことを言ったからか?
でもそんだけであんなになるだろうか。
まあ、そんな心配していても時間の無駄だ。
早く買い物を済ませよう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
買い物が終わり僕達は帰路についた。
僕は鼻歌交じりに運転していた。
まあ、国家を歌っていただけだけどね。
スウェーデンは終始死にかけたような様子だったよ。
面白かったなあ、あの様子。
またあの時みたいに支配してあげたいな…。
なんて思いながら荷物を降ろし家まで運んだ。
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俺は荷物をキッチンに置き急いで二階の自分の部屋へ向かった。
[ドタドタッ]
そう、大きな音を立てながら。
[ガチャンッ]
扉を勢いよく閉め、鍵も閉めた。
『ッ”ぉえ…”』
ゴミ箱を手に取りその中に吐いた。
気持ち悪くて仕方なかった。
口元を拭いベットへダイブした。
べット横の棚から薬を取り適当な数飲む。
また吐きかけたが無理やり押し込み飲み込んだ。
薬を適当に投げ捨てればベットへ顔を埋める
【嗚呼、此の儘居なくなれたらどんなに幸せだろうか】
俺はそう思いながら目を閉じた。
__________________________________________
『~♪』
僕は鼻歌交じりに買ってきた食材を切り炒めていた。
『あ、そうだ♪』
僕はいいことを思いつき急いでオムライスを完成させた。
仕上げにオムライスにお絵かきをして♪。
『スウェーデン!ご飯だよ~!』
僕はスウェーデンの部屋まで聞こえる声量でそう言った。
…はずなのに無反応だ。
僕は気になり上へ上がる。
スウェーデンの部屋の前までくればノックをする。
…反応がない。
スウェーデンの部屋の扉は鍵が閉まったおり開かなかった。
僕は強くスウェーデンの部屋の扉を叩いた。
__________________________________________
[ドンドンッ]
俺は扉を叩くそんな音で起きた。
『あ~”今行く…”』
俺はそう言いながら鍵を開け、扉を開けた。
そこには案の定デンマークがいた。
「ほら、ご飯出来てるよ?早く降りてきな」
デンマークが降りていくのを見れば俺も背伸びを軽くして下へ降りた。
「スプーン持って座っといて」
渡されたスプーンを持ち、朝と同じ席に座る。
「はいどうぞ」
出されたものを見て、俺は固まる。
[カタンッ]
焦りのあまりスプーンが机に落ちたかと思えば、そのまま床に落ちる。
「あ、行儀悪いよ?」
そう言い、デンマークがスプーンを拾ったときだ。
〈ただいま~〉
誰かが帰ってきた。
嗚呼…この声は、いま一番帰ってきてほしくなかった国だ。
〈ごめんね~遅くな…て……、〉
驚いたように目を見開き、バックを落としたようだ。
俺を含み机においてあるカルマル同盟の旗が書いてあるオムライスを見て焦り、そして恐怖している
国は、紛れなくノルウェーだった。
「あ、ノルウェーおかえり♪」
そう言いながらデンマークはノルウェーへ近づく。
〈あ、あ…、〉
そう、言葉にならない声を出しながら音的に多分、後付さりをしている。
「何かあったの?顔色悪いけど、」
俺には後ろで何が起こっているのかはわからない、でも…嫌な感じはする。
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息が詰まる。
嫌な思い出しかないトラウマの旗の色をした物体がそこにある。
冷汗が頬をつたり、ぽたりと落ちるのがわかる。
デンマークが近づいてくるのも怖くて後付さりするが、そんなの無駄とでもいうかのようにデン
マークが僕の左手を右手で掴む。
離れてほしいとどんだけ思っても声が出ない。
デンマークそんな僕を面白そうに見ている。
「〜〜〜〜〜〜♡」
デンマークがなにか言った瞬間僕はデンマークを押し離れた。
デンマークは僕に押されて一瞬驚いた顔をしたがすぐ気持ち悪くにちゃぁっと笑った。
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(二国とも驚いてて可愛いなあ…♡)
僕はそう思いながら机へ戻りスウェーデンに言う。
『ほら、冷めちゃうから早く食べな?』
もう冷めてそうではあるがそう言い、新しいスプーンをスウェーデンに渡し、僕も席に座る。
ハッとしてスウェーデンはスプーンを取り食べ始め、ノルウェーは黙って自室へ戻っていった。
【嗚呼、またこの二国をボロボロにして僕なしじゃ生きられないようにしてあげたい…♡】
僕はそう、歪みきった変なことを思いながら食べているスウェーデンを見つめる。
__________________________________________
END
終わり!!!
北欧だいすこ!!!!!!
それだけ!!!!!
コメント
3件
うわ、読み終わってしばらく動けなかった……。この“終わり”ってタイトル、皮肉にも効いてますね。カルマル同盟の旗が描かれたオムライスを見た瞬間のノルウェーの硬直、スウェーデンの吐き気、そしてデンマークの「またボロボロにしてあげたい」という内心――三者三様の"あの頃"の捉え方が、同じ記憶でも全然違う重さなのが怖い。買い物前に車の下を確認するシーンが、後の支配への恐怖に繋がる細かい伏線になってて、ゾッとしました。続きが気になります…!