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私は普通の学生、勉強も特に出来る訳でもないし出来ない訳でもない、運動も平均的なのだ。
そんな私は、最近気になることが出来た。
それは、過去は何処に行って、どうなっているのだろう。
私が昨日体験したこと、昨日習った授業、昨日食べたご飯、昨日行った全ての行動が。
しかしながら、誰も知ることも出来ない。
それは、皆が記憶として、残っているだけであり、それを体験したという記憶だけであり、過去自体が何処に行って、どうなったのかということには繋がらないからだ。
もちろん科学でも証明することは不可能に近いだろう。
タイムマシンの発明があるのならば変わってくるのだろうが、タイムマシンは発明されていない。
そのため、誰も知ることが出来ない。
そんな中、私は1つの考察を建てた、もちろん、たったの1学生が考えたことであり、科学的な証明には繋がることは無い。
私が考えたことは、過去という存在と明日という存在は、全て神によって決められた道筋であり、もし、決められた道筋で行動出来ない物を、見つけ出すために記録してある。そのように思う。
また、決められた通り動かなかった場合、同じ日を繰り返しさせる。そのように思う。
時々、昨日の自分と同じ行動を起こされることがある。
その点から考えたことだ。
データ「教祖様、奴の居場所が分かりました。」教祖「わかった、そこにはアサシンとクリーナーをむかわせろ、必要ならクラッシャーも連れてけ。
俺は奴を叩きに行く。
データとゴーストはそのまま自分の役を続けろ」
データ・ゴースト・アサシン・クリーナー・クラッシャー「全ては我らの主神のために」
アド「・・・世界全体に何らかのバグが生じ始めた。
過去と時間軸がまじ合わさっている、、、
早急に対応せねばなるまい。」