テラーノベル
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第 1作目。
駄作🙄
桃)ふ、、”ぁ、
朝、呂律の回らない口で欠伸をする。
大嫌いな蝉の声。太陽が窓から指す夏。
憂鬱な気分を塗り替え、会社へと向かう。
ブカブカのスーツを身にまとい、ネクタイをきちんと閉める。
『社長』という肩書きを乱してはならない。
5時20分、カバンを持ち、家を後にした。
桃)、、
朝、空いている車内。
毎朝電車にのり、時間内に着くように。と、自分に言い聞かせていた。
ー会社ー
桃)、、
薬の散らかった社長室。血の着いたカッター。
全部全部、頑張った証拠。
桃)この書類、、、は、、
桃)よし、もう確認済み。
一つのミスで会社全体が崩れる。
だから、社長が頑張んないと。
桃)~“、、
でも、体調が優れない。
仕事しなきゃなのに。
そんな考えが、頭の中で暴れ回る。
お陰で頭が痛くなる。
桃)これ”、、やばい、やつ、?w
響くはずもない声を後に、意識を手放した。
青)、、ん?
青)ちょ、ないこ、?[背中さする]
《🍶》
社長室から大きな物音がした。
青)てか、、社長室に入れるのって、、
開けたくもないひとつの部屋に、俺は足を踏み入れた。
その先にあった景色は、想像を絶するものだった。
青)ちょっ、?!
青)え、これどうすればいい、?
青)と、とりまアニキに連絡!
ー電話ー
青)ちょ、アニキ!
黒)ん”もぉ、、なんやねんせっかくウ〇娘してたのにぃ、、
青)ないこが、!
黒)ん、?え?ちょちょちょ?汗
青)とりまきて!!
黒)お、おお!分かった!
プツンッ
青)、、”
冷や汗が止まんない。
大切な相棒が、土偶みたいな( 顔色で、汗もヤバぃ。
黒)ないこぉぉおぉお!
青)ぅおっ、?!
黒)涼しい部屋に置いとくかあ、、
青)それなら、、
MO)ん?どうしたんすかー?
青)すまんすまん、仕事中にw
青)ここの部屋涼しい、、から、
青)1回ないこ寝かせてもらってもいい?
MO)えっ?!大丈夫なんですか?!
青)んー?多分大丈夫、?
MO)やることあったら聞いてください!何でもします!
青)ありがと!助かる!
黒)、、、
黒)はい、水。
桃)、、あ、気づいてたんだ。
黒)当たり前やろ?
黒)1回寝てて。
黒)保冷剤とか持ってくるから。
桃)ありがと、w
青)、、あのなぁ、、
青)こんな朝早くから?会社来て?あっっっっつい社長室で?仕事して?倒れて?
青)心配するからやめぇやぁ、、
桃)ごめんごめんw
✧———✧ ——— ✧ ———✧
変 に なった すまん 。
コメント
1件
好きすぎる(