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今回ちょっとオタクの心が傷つくかもしれない内容です、
苦手な方はUターン、
目黒side
目「おはよう、」
流「おはよう、!」
最近、俺が起こす前に起きるようになった。
ご飯を早く食べて、テレビを見ている。
そして最近気づいてしまった。
毎回見てる番組に、『Snowman』が出ていることに。
渡「またそのグループ?それすのとか、前も見てなかった?」
流「この人のダンスが上手なんだよ〜、」
宮「宮舘…涼太。。」
阿「おんなじ名前じゃない?」
目「偶然でしょ、」
渡「この可愛い人、渡辺翔太って言うんだ…」
岩「ふーん、誰か好きな人でもいるの?」
深「確かに、気になる‼️」
流「この宮舘涼太って人と、深澤辰哉って人が好き。」
深「深澤辰哉、好き?」
流「うん、めっちゃかっこいいんだよ!」
深「ぐっ、」
ラ「フッカさん、流石にそれはキモいんじゃない?」
佐「1キモーい!」
岩「……」
岩本side
いつものことだが俺は嫉妬に狂っている。
アイドル、推し活……
お嬢様の趣味を邪魔しちゃいけない、
だけど…つらい。
俺は小さい頃からダンスが得意で、でも執事になったから。
深「俺らがアイドルだったらさぁ、こういうこともできないわけでしょ?笑 ((抱」
流「そっか、私なんかが見つけてもらえるわけないもんねぇ、」
俺がアイドルだったら、一瞬で見つける。
だけど俺がアイドルだったら、熱愛とか出ちゃう。
…複雑だなぁ、
流「ひーくん〜!」
岩「ん?」
流「ねぇ、ここにあったテレビ知らない?」
岩「テレビ?」
阿「あぁ、それなら古かったから捨てといた、」
佐「俺のアニメェェェェェェェェェェェェ〜〜〜〜〜〜」
流「ひーくん〜!」
岩「ん?」
流「今度推しが出るYouTubeがあるんだけど‼️」
岩「あ、うん…」
複雑だ。
実に複雑だ。
地味に、いや、めちゃくちゃ辛い。
流「私の推しね、下積みが長くて、めっちゃ頑張った努力家なの!」
岩「そ、そうなんだぁ、」
流「ねぇねぇ、今度雑誌買って良い?深澤辰哉の!」
深「…いいよ、」
嫉妬はしないとか言ってたふっかでさえ、ちょっと顔を曇らせている。
流「ねぇねぇ、見て!これ!」
深「おねーさん、その雑誌はなに?」
流「何、って…前の、」
阿「教育に良くないから捨てとくね、」
深「俺と同じくらいの30代のおっさんの体見て何が楽しいの❓わら」
流「深澤辰哉は違うもーん‼️」
そっろそろ限界だ。
岩「ねぇ、流奈。俺のこと見て?」
流「…?」
岩「俺の事見てよ、目の前の人、」
目「ねぇ、俺の方が流奈のこと好きだよ?」
深「わかってるよ、俺の好きよりアイドルの好きの方が貴重だって。」
渡「でも、俺らのことも見てくれないと寂しいな、?」
流「わかった…!」
後日
ラ「流奈〜、SnowManが羽田空港にいるって、!」
流「みんなも同じくらいかっこいいから良いや〜!」
目「嬉しい…))頭撫」
ラ「嬉しいなぁ、!」
私も執事がSnowmanだったら、推し活とかしないのに…
そんな世界線、ないかなぁ、…
前回長かったので今回短めです‼️
じゃあね👋