コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
コウスキ 地雷注意⚠️
こうであったらいいなという妄想
実は裏で交際をしてるお二人の物語
コウ→→→♡←スキマ
もう八時になってくる頃だろうか、
俺は今日も少し体力を削りながらも撮影して
編集して配信しての繰り返し。
今日もその繰り返しのひとつになりかねない
目に見えない配信を見てくれている人々に今日も話を聞いている。
視聴者「スキマのことまだ引きずってる?」
そのコメントに目が止まった
本当は付き合っているなんて口が裂けても言えるわけない あの喧嘩以来このようなコメントも増えたもんだ。
ko「あー、w別に、もういいでしょw」
なんて、曖昧な返事しかできない。
視聴者の考える俺とスキマのイメージを壊さないよういつも必死だ リオラもみるとん達も俺とスキマが付き合っている事を知らない。
知られちゃいけない。いや、知られたくない
まず男同士だしあんな事があったし…
スキマとの関係を思うと人生相談を得意げに話す俺もついネガティブになってしまう。
ko「今日はもう終わろかな。お疲れ〜」
ko「ふぅ、今スキマ配信中かな?」
スキマのTwitchに飛び、配信してるかを確認する。
ko「あ、してる」
数分くらいパソコンを目の前に頬杖ついて、スキマの配信を見ている 笑ったりキレたり泣いたり、可愛いなあほんと、、
スキマの視聴者「お前は犬に喰われる側だろ」
su「はぁ?ww喰われねえよww俺男やぞw」
誤魔化し方が相変わらずうまい 自分から男だと名乗ってるのに自ら夜に誘ってくるスキマを想像すると勝手に口角があがる。
でも、耳が赤くなってるのを見逃すわけがない
今日はずっと2人きりの時間を過ごすつもりだ
スキマの配信が終わりもうとっくに夜になっている スキマに電話をかけ、少し期待をしながらも家に招く。
su「んー、どうしたんスか?」
ko「今日うち来れる?一緒にスマブラやろうぜ」
su「OKっす!今行きますっ」
プープー
何も知らずに来るスキマに少し興奮しながらも部屋を片付けて、日中の疲れもスキマのおかげで飛んでいく 今日は編集もすべてほったらかして今までで一番幸せな待ち時間だ。
ピンポーン
インターホンが部屋の中に鳴り響く
きっとスキマだろう
今日は盛大に楽しむつもりだ。