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注意書き
・東方の原作では一切ございません(上海アリス幻樂団様・ZUN様にも一切関係はございません
・二次創作・主人のオリキャラが入ってきます
・スペル名は基本的に主人が考えてます(上海アリス幻樂団創作物の二次創作・使用関連ページ(タッカーさんのホームページ)
・誤字脱字あると思います
それでも良ければ
とある秋の日。異変の無い平和な日々が続いていたー。
「ねえ魔理沙」
「どうしたんだ?霊夢」
「最近、異変少ないわよね」
「そうだな」
「私、思ったの」
「?」
「異変が来ない異変なんじゃ無いかって」
「どういうわけだ?」
「誰かが、この世界を操って、」
「紫のことか?」
「違う」
「普通は、異変がここらあたりで来るはず。」
「確かにいつも来るな」
「でも、今年はそれがない」
「ただ単に平和なだけじゃないか?」
「まあ、そうだけど…」
「なら安心じゃないか?」
「平和ってだけだろ」
「まあ、そうね…」
霊夢たちは知らなかった。
これが大きな異変になることを。