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【灰夢】

【前科あり兄弟に目付けられています!】

毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。

~ATTENTION~

tkrv夢+

hitn bro × 夢

文脈変

誤字脱字

キャラ不安定

上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承出来る方のみ読み進めてください。



夢:「助けてっ、、灰谷くん…ッ…」










「うっわ、オッサン何してンのー?」








ああ…、、私の大好きな…優しい声…








「ー…」


「……!!」





竜:「夢ッ!!」









夢:「っ、え…?」


パッと重たい瞼を開ければ、三日月の様な瞳……そう、表すならばチェシャ猫の様な瞳の兄弟がこちらを心配そうに覗き込んでいた。


蘭:「ふはっ、大丈夫かぁ?(笑)」


竜:「ったく、心配かけさせんなって…」


夢:「ご、め…なさ、、、、ッぐ、、ぅ…」


えぐえぐ泣きじゃくる私を竜胆くんは優しく抱きしめてくれた。


夢:「ぁぇ…、、?」


そんな私の目の前に屈み、目線を合わせながら冷酷に呟く。



蘭:「夢のやってる事は優しさでも何でもねぇかンなー?」


夢:「な、んの…事?」


蘭:「今日は誰も居ねぇっつったのはダレだ~?」


夢:「だっ…て…」


それは…2人に迷惑をかけたくなかったから…ッ…

……なんて、言えないなぁ…


蘭:「マジで夢に何かあってほしくねぇから言ってンの。分かれー?」


蘭くん達……本気で心配して来てくれたんだ……


夢:「これ、、からはっ…ちゃ…と、、言、うね…、、ぅ、ぅ、、~…」


竜:「兄貴言い過ぎ」


蘭:「ンー?竜胆が甘すぎンじゃねぇーの?」


「かはっ……、、夢、、っ…」


と、私の名前を呼ぶ父を蘭くんはぐりぐりと顔を踏み付ける


蘭:「ンな汚ぇ声、夢に聞かせてンじゃねーよ」


「ぁ”…ッ…、、」


夢:「…ら、蘭くん、ッも、もう私は大丈夫だからっ………だから、、」


蘭:「…」


蘭:「ふーん。」


蘭くんは最後に1層強く踏み付け、足を離した


蘭:「うっわ、靴汚れた、サイアクー(笑)」


竜:「これで、夢家無くなったよな。俺達と住むか」


へ…?今なんて…?


夢:「え…っと?」


蘭:「だーかーらー、俺らと同居しよー?♡」


夢:「………えっ、、えぇ?!」









流れのままに灰谷君達の家に来てしまった…


夢:「…」


竜:「腹空いてねぇ?寒くねぇか?眠ぃ?」


竜胆くん…心配し過ぎ…、、(笑)


夢:「ぷ、っ…はは、、(笑)」


突然笑いだした私に目を丸くして、豆鉄砲を食らったかの様な表情を見せる竜胆


夢:「心配してくれて、ありがとね、っ、でも私はもう大丈夫!」


竜:「ふ、っ…(笑)なら良いけど…」









夢:「私先寝るねぇ…?おやすみ…ぃ、」


目を擦りながら呟く夢に灰谷兄弟は少し笑って”オヤスミ”と返してくれた。



竜:「なぁ、兄貴…」


蘭:「ンー?なぁに?」


竜:「…好き…かもしんねぇ、、あいつの…事」


蘭:「おー、奇遇だなぁ?兄チャンも夢が好きなンだワー(笑)」


竜:「ッ、、」


……また、また兄貴に奪われる








兄貴はいつだって…昔から








「ごめんね、私蘭くんが…好きなの」







俺の意中を奪っていった








でも、今回だけは…初めて本気で好きになれたオンナだから譲れねぇ…








夢:「おはよぉ…」


竜:「ン、夢はよ」


兄貴より先に振り向かせねぇと









((ぐいっ








夢:「っへ、?!」










安倍さん、、亡くなっちゃいましたね…日本は平和じゃなくなって来ましたね…怖いです。


深夜まで起きるよね?休みだもんね?

腐向け投稿しちゃお…


では、また次回の投稿でお会いしましょう。

see you again☻

【前科あり兄弟に目付けられています!】

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