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深「もうだめ、ほんとに疲れた…………」




只今の時刻深夜の2時。

収録が伸びに伸びて家に着く頃には周りは真っ暗だしご飯屋さんのひとつも空いていない時間。

さすがに、、、、疲れた、、、、。




深「……癒しが欲しいな、、。」




さすがに寝てるよな~と思いながら○○の部屋に向かう。

そっと扉を開けると薄くオレンジ色の光が部屋を包み込んでいて布団の中ですやすやと眠っている○○。




深「さすがに、寝ちゃってるよな」



起こすのも可哀想だなと思ってその場を離れようとした時「たつ?」って寝ぼけた顔をしながらこっちを見てる○○。



深「ぁ、ごめ、起こしちゃった?」


○「んー、たつ?どしたの?」


深「えっと、あの、疲れたから癒して欲しいな~って、ごめんなこんな夜中に」


○「ん~、、ここ、おいで、?」



ぽんぽんっと自分の布団をまくって添い寝してくれる○○。

え、これ、大丈夫なやつ??



深「え、○○さん?」


○「んふふ、がんばったねぇ、たつ?いーこいーこ」


深「ぇ、あ、ちょっ、」


○「zzz……」


深「えっ、えぇ、、?????」



思わぬ爆弾を落として眠ってしまった○○。

ほんと、明日朝起きたら大変なことになりそうだけどもう少しだけ、もう少しだけ○○に癒してもらうことにしますか笑



………………………………………………





翌朝。



佐「おい!てめぇ!おきろこのやろぉ!」


深「ん、んん、なに?」


ラ「ちょっとなんでふっかさんが〇〇と寝てるの⁇」


深「んぇ、?あ、あー、、ばれた、、」



朝からばぶばぶと枕で叩かれてる衝撃で目覚める。

目を開けてみると隣には天使。そして目の前には真っ赤な顔して怒ってるさくまとラウール。



深「〇〇おきてー、ほら抱きついてないで離れてー」


〇「んぅ、たつぅ??」


深「うん、おはよー」


佐「〇〇早くこのけだものから離れて!」


ラ「〇〇ちゃんこっちおいで!」


〇「あれ?さっくんとらう??おはよー?」


ラ「○○ちゃん!今日は僕と一緒に寝ようね!」


佐「ふっかとは今後絶対一緒に寝たらだめだからね?!」


深「なんでだよ!笑」


○「もぉー、2人とも朝から元気だなぁ」


ラ「○○ちゃんが心配だから言ってるの!」


阿「はいはーい、佐久間とラウールは〇〇連れてどいてー」


深「あ、あべちゃんっ!」


阿「ねぇ、ふっか?」


深「ん?」


阿「ひかるが呼んでたよ?ニコッ」


深「……げっ、!」


岩「……おい、、ふっかぁ!!!」


深「ごっ、ごめんなさい!!!」



この日はしこたま朝から阿部ちゃんと岩本さんに怒られたけど昨日の〇〇は俺だけしか知らないって思うと思わず口元が緩みそうだけど今緩んだら余計怒られそうだから俺だけの内緒にしとこうかな笑




end




……………………………………………………





○○ちゃんの年齢は22歳とかそれくらいだと思って貰えたら嬉しいです🥲‎

○○ちゃんシリーズで読みたいお話内容などありましたらまたコメント欄に書いてくださったら嬉しいです!

いつも読んでくださって本当にありがとうございます🙇🏻‍♀️




この作品はいかがでしたか?

80

コメント

2

ユーザー

ふっか以外の8人はふっかにヤキモチ妬いてるのかな🤔 続きが気になります😆

ユーザー
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