テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
鏡夜が妊娠し、三ヶ月になった頃
お腹は少し大きくなり、妊娠しているのだと分かる見えるぐらいになった頃
外の庭で紅茶を飲んでいた鏡夜は共に紅茶を飲んでいる杖にこう聞いた
鏡夜
「杖さん、お腹の子達ですが、、俺は怪異で来季は鬼妖と言う種族なのですが、、どっちになるんですか?、、その、、種族とかは、、」
そう突然、聞かれた杖は何で?と聞くと鏡夜はこう言った
鏡夜
「妖怪や神、人間は種族は同じですが、俺と来季は特殊です、どうなるのかと思いまして」
と杖はそう聞かれうーーん、、と考える
杖
「うーーん、、、四つ子だからなぁ、、、」
鏡夜
「分かりませんか?」
杖
「いや、、、多分2人はお前と同じ怪居異で、、残り2人は、、鬼妖だと思う、、多分」
鏡夜
「多分って、、」
杖
「俺は全能の怪異じゃあねぇーの、知らんわ」
杖
「でも、産まれるまで楽しみに取っておけば?今知ったら、不安になるだろうし」
鏡夜
「そうですね、、」
鏡夜はそう言うと杖はテーブルの上を片付けた
杖
「そろそろ中戻ろうぜ?、最近冷えるし、体冷やすぞ」
鏡夜
「片付けなら俺も手伝います」
杖
「良いよ、中戻りな、黒杖代頼んだ」
そう杖が言うと黒杖代は鏡夜を包み中へと帰って行った
自分の部屋へと戻された鏡夜はソファーに座りまだ来季も彌生も帰ってきて居なかったので鏡夜は本を読んで待っていると馨がやってきた
馨
「あれ?、鏡夜先輩だけ?杖さん?は?」
鏡夜
「杖さんなら外で片づけしてるぞ、何だなにかようか?」
馨
「ちょとねー、鏡夜先輩は1人?来季さん達は?」
鏡夜
「来季達ならまだ帰ってきてない、どうせまた白澤さんと鬼灯さんの喧嘩に巻き込まれてるんだろう」
馨
「何でそう思うの?」
鏡夜
「感だ」
馨
「感、、ね、、」
そう馨は本当なのかと思っているとふと、鏡夜の腹を見た
鏡夜
「何だ、馨、そんなじっと腹なんか見て、、」
馨
「うーん?、大きくなったって思ってさ、、そんなに大きくなったらもう外回りとか会議とか出れないじゃあない?大丈夫なの?」
鏡夜は妊娠を隠し七不思議の仕事をこなしている
交流や会議、外回りなど色々なことをしておりここまで大きくなってしまったらバレるのは確実だ
鏡夜
「その件か、、それは環と杖さん、、来季と話している、、、妊娠した事を公にするか、、それとも隠すか、、」
馨
「けど、話したら、狙われるって杖さん言ってたよね?、、」
鏡夜
「あぁ、、だからどうした良いのかと思ってな、、、それも、、この子達の事もまだ分からない事が二つある」
そう鏡夜は性別と種族について説明すると馨はあーー、、と納得した
馨
「性別と怪異か鬼妖かー、、、」
鏡夜
「杖さんは産まれてからと言っていたが、、そうなると準備とかが出来ない、、だからどうしたものかと思ってな」
馨
「確かにね、、鏡夜先輩的には性別、どっちが良いの?男の子か女の子かさ」
鏡夜
「どっちね、、俺はどっちでも良いよ、、無事に産まれて来てくれるならそれで、、」
と鏡夜は言うとお腹をさすると馨はそうかと言って話しているとドアが開く音が聞こえ彌生と来季が帰ってきた
来季
「た、、だだいま、、」
彌生
「ただいま!、あ!馨さん!!」
馨
「おかえりー、お邪魔してるよー」
来季
「そうかい、、鏡夜すまない遅くなったな」
鏡夜
「大丈夫だ、どうせ鬼灯さんと白擇さんの喧嘩に巻き込まれてたんだろう?」
来季
「何で分かるん?」
馨
「何であってるの??」
馨はそういうと彌生は何が?と聞くと馨は先ほどまでの話しをした
彌生
「そうだったの?、鏡夜さんとお父さん大体どうしてるのか分かるよ?」
馨
「え?、まじ?、彌生も分かるの?」
彌生
「うん!」
馨
「例えば何?、殿がこける事とか?光が寝坊する事とか?」
馨はそう聞くと彌生は違うと言うと馨は冗談でこう言った
馨
「えぇー、産まれてくる子達の性別と種族とか分かるとか?、、なんてそんなわけ、、、」
彌生
「え?、そうだけど、、」
馨
「え?、、」
馨はそう言うとその会話を聞いていた鏡夜達もえ?、、と良い、彌生は言った
彌生
「産まれてくるのは、男の子二人と女の子2人でね、2人は鏡夜さんと同じでもう2人は彌生達と同じ種族だけど、、、って、、え?、、鏡夜さん達知らなかったの??」
馨
「、、何でわかるの?」
彌生
「え?、、感じるから?」
そう彌生は言うと鏡夜と来季は馨を見ると馨は急いで杖を呼びに向かったのだった
その後、杖が診断した結果
彌生の言う通りで環達は驚いたとは言うまでもない
続く
璃空
141
コメント
1件
第104話、読みました!四つ子の性別と種族を彌生が「感じる」で言い当てるシーン、めちゃくちゃ好きです。あの子の直感ってほんと侮れない……。鏡夜が「無事に産まれてきてくれればそれでいい」って言うところに、父親としての覚悟と優しさがにじんでいてじんわり来ました。来季たちが帰ってくるまでの、杖との穏やかなやり取りも温かくて好きです。続きが気になる!