テラーノベル
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主「どうも書くぜ☆」
主「今回はね「あの夏が飽和する」と「ようやく君が死んだんだ」、「花が落ちたので」という3つの曲&鬼滅のあのカナエ姉さんとしのぶさんのあの過去のヤツをテーマ?みたいなのにして描く」
主「バットエンドだからね?歴史とは関係ないとことかあるからね?」
『ほうほう…プロイセンと露帝はこういう感じなのか…ほうほう』
主「ってなんないでね!?テストで書いたら赤点よ!?」
主「キャラ設定?」
主「2人は両片思いです」
主「それではどうぞ!」
露帝 「 」
プロシア 『』
その他 []
俺/私には片思いの国がいる
そしてこれは…
とある国と出会って最初で最後の片思いで終わる話……
露帝目線
ーーーー
ーーーーーーー
ーーーー
プロシアッ!なぁ!
プロシアッ!
目開けてくれよ!なぁ!
お願いだ…
「…プロシアッ!」
そこで目が覚めた
「…夢…か?」
夢だとしても気味が悪い…
[父さん…]
その時…息子(後の☭)が来た
「どうした…」
[えっとお客さんが…]
「そうか…今行く」
こんな時に客か…
どうせ仏帝とかだろう
ーーー
ーーーーーー
ーーーーーーーー
ーーー
下から話声が聞こえる
「すまん待たせ…た…」
そう言って玄関に向かった
そこに居たのは
美しい黒に白いメッシュの入ったの髪を下ろして、カラスのような羽…吸い込まれるような美しい紫色の目をして楽しそうに話す彼女は…
『ッ!露帝!』
[あっ父さん]
そう言って彼女は…プロシアは笑顔で手を振る
「プロシア?だ、大丈夫なのか?」
『露帝!大丈夫だぞ?』
「そ、そうか?」
『嗚呼!』
「と、とりあえず上がってくれ寒いだろう」
そう言ってプロシアをリビングに案内し、
ブリカス野郎(英帝)から貰った紅茶を入れる
相変わらず彼女は元気そうだ
元気そうでよかった…
本当に…
『露帝?』
「ん?嗚呼すまん考え事だ」
『そ、そうか元気ないようだが』
「昨日色々片してたからな」
『そうなのか!すごいな!』
「ところで今日はどうしたんだ?プロシアから来るのは珍しいな」
『あっそうそう実はな』
『弟を作ったんだ!』
…
…え?
「…え?おと…うと?」
『嗚呼!』
「プロシアが弟を作ったって…事か?」
『そういう事だ!』
「…え?」
どういうことだ?弟を作った?
息子ではなく?
「息子…とかじゃないのか?」
『弟だぞ?』
「あ、あーそういうことかー」
とかいいつつよく分からん
え?マジでどういうこと…神聖ローマは…違うしな…え?と、とりあえずわかったフリしとけばいいか()
『あっあと貿易とかのことなんだが』
「貿易?俺でいいのか?」
『まぁな色んな国と貿易しとかないとあれだしな』
「たしかにな」
『あと同盟の事とか』
「同盟…か」
『嗚呼!』
「同盟ねぇ…」
プロシアとは同盟は結んでるが(露普同盟)
価値が下がってきてるんだよなぁ…
『?どうした?』
「いやなんでもない」
同盟としてもオーストリアの株が上がってるしなぁ…
どうするか…このまま同盟続けてると不利になるのか…?
国を選ぶかプロシアを選ぶかか…
そうして色々話して……
『ーーーー』
「ーーーーー?」
『ーーー』
「ーーーーーーー」
『ーーーーーーーーーーー』
「…こういうことか」
『嗚呼そうして貰えるとこっちとしては助かるんだが』
「難しいな…」
『無理そうか…?』
「グッ」
上目遣いでこっちを見るなッッッッッ
という感情を隠しながら
「…やれる所までやってみるか」
『ッ!ほんとか!ありがとう露帝!』
このままだともっとプロシアとの同盟の価値が下がる…
『ありがとうな!露帝!』ギュッ
「どういたしまして」ナデナデ
『えへへ』
「暗くなるから気をつけろよ?」
『嗚呼!私なら大丈夫だ!』
「そ、そうか」
そう言ってプロシアは自分の国に帰った…
[父さん]ヒョコッ
「ん?」
[父さんって付き合ってるの?]
「は?」
[だって距離感バクってるし]
「あれはな…なんというか」
[セッピーーーやったの?]
「やってないが…」
というかなんでこんなガキがこんな言葉知ってるんだよ!
こいつほんとうにガキなのか!?
ここで切る
コメント
3件
プロシアの弟、かどうやろかナチかドイ帝のどっちかだよなてかソ連くんよくその言葉知ってたね