「尚……さん……?」
……はっ
な、何言ってんだ俺!?
初対面だぞ、お兄ちゃんだぞ!?
そんなわけが……
「……、荷物の整理したいので部屋に言ってもいいですか?」
尚さん(仮)が俺の母さんに言う
どうしよう、聞いたらもっと尚さんに感じるようになってしまう…
優しい、低い声が……
グゥやっぱ好きだぁぁぁ…
「えっと……悠真くん?も、来て」
ヒョエッッッ
な、んかされる……!?!?
俺がベットに座る
気まづい……
ほんとに荷物の整理してるだけだし…
な、何か話さないと……
「……ねぇ…」
ッ!!
「悠真くんって……」
「僕のリスナーさん?」
はいそうです古参です!!!
こくこくとうなづいた
今多分俺は耳まで真っ赤だと思う
尚さんはふふって笑ってからこう言った
「僕も君のお兄ちゃんになれて嬉しいよ」
……と、
「……ごめん、今日死ねる」
「えぇっ!?」
これは、俺(オタク)とお兄ちゃん(推し)のちょっと変わった日常…?
コメント
16件
推しが家族になるとかとくんとくん……✨✨(?)
(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆ スコスコスコスコスコスコ
ヲタクと推しは何気にええよな