君の美しい姿
今回ノベルで書きます
⚠️死ネタ⚠️
いつもとは違う雰囲気を味わってもらえたらなと思います、ではlet’s go
ある日の夜に神格者の会議が行われた、その会議は余り”重要”では無いと言った
ライオ『今回会議を開いたのは、”あまり大したこと”は無いがオーターについてだ、オーターの失踪事件が起きてから早一週間、此方も調査を進めようと思う』
カルド『神格者同士としてとても寂しいですね』
レナトス『俺は助かってるけどな、説教ねぇし彼奴の説教毎回疲れんだよ』
ソフィア『黙ってください』
カルド『まぁまぁ、蜂蜜がけ刺身でも食べて落ち着いてください』
レイン『……….』
カルド『どうしましたか?、レイン?』
レイン『オーターさんが”重要”じゃねぇだと、オーターさんの価値がねぇと言ってるものじゃねぇか!、それでもあの人はお前らの為に説教してやってんだよ、オーターさんがいなかったら今までの戦いも負けてんだよ何度助けてくれたと思ってんだ、!』
レイン『はぁ、すいませんついカッとなってしまって』
ライオ『構わないこっちもすまなかった』
カルド『……….』
ソフィア『レイン外の空気を一度吸いに行っては?』
レイン『はい、そうしますすいません』
レインは誰よりも人の事を大切にするそんな事は世界中の誰もが知っていた、素晴らしい心だと世界中の人の評価も上がっていった、が今回の事件からどんどんオーターという人物の記憶は消えていった
レイン『はぁ、オーターさん』
レインは外でそう呟き頭からオーターと言う存在がレインの頭だけによぎった、レインはしばらくしてから神格者の皆がいる部屋に戻っていった
レイン『戻りました』
皆『すまない』
レインがドアを開け入った直後に皆は仲間の大切さに改めて気づいたのか謝ってきた、それに驚いたレインは思わずビックリしたのか眉毛が少し上がっているそしてライオが口を開いた
ライオ『すまない、レイン俺たちが悪かったオーターの身が危ないと分かっていながら簡単にすませようとしていたこんなオンリーワンとNo.1な仲間要らないよな』
そう呟くと他の神格者達も、レインの方に目線を合わせた、そしてレインは…..
レイン『はい、そう言ってくれて俺は嬉しいです、ありがとう御座います今からオーターを探しに行きますよ』
この発言をして他の神格者は微笑みを浮かべ、レインも少し笑っている様に見えた…..
コメント
15件
最高すぎるぅぅぅぅ( ゚∀゚):∵グハッ!!
最っっっ高すぎますっ!!! オーターさんどうしちゃったんですかね…ライオさんはオーターさんのことをもちろん大切に思ってるけどオーターさんは強いし1人でも大丈夫だろうなって信頼してるからあまり重要じゃないって言ったのかなぁ、というかそうで合ってほしいです笑笑レインは人一倍仲間のことについて考えてるの良きですねぇぇ… ありがとうございますっ!!!
オーターさんのために先輩にも立ち向かう( ? )とかレインくんかっこよ