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どれくらい時間が経ったんだ?

他のみんなは目覚めずにただただ時間が過ぎていく、僕はそんな状況に退屈していた。

僕が鬼花ちゃん達に協力したのは面白い事をしたかったからだ。

僕は部屋から脱出しようと奮闘したが、どこにも脱出の出口は見えなかった。

ドアは鉄で出来ており、鍵が掛かっている。

僕のネイピアでは折れてしまう。

能力で破壊しようとしても、それは無駄だった。

僕は色々諦め、またその場に座った。

次の瞬間ついにこの部屋に変化が起こった。

ようやく、4人が目を覚ました。

スラ「どこ?ここ。」

ルミ「何も無いな…」

ムール「BLはどこなの、死んじゃうよぉぉぉ」

ネロくん以外のみんなはここは何処かと言っていた。

いやムールちゃんはBLがなくて叫んでた。

ネロ「うるさい!ここヤバい所なんだよ!警戒して!」

ネロくんの言葉にみんなは落ち着きを取り戻した。

ネロくんは何かしら知ってそうだったのでここの場所について聞くことにした。

ネロ「ここは、歯車ちゃんのお気に入りの人形…いや洗脳した転生者の保管庫だね。

ここにはこれまで戦った奴と比にならないぐらい強いのがいるんだ。あれもそれの1つだね。

あれ、歯車ちゃんが強化してるからとても強いよ。もしかしたら死ぬかもしれないね…」

僕らはそれを聞き、椅子に座っているあれに警戒し始めた。

すると、

???「ようやく、みんな目を覚ましたのダー。」

すると、椅子に座ったあの人は喋り出したのだ。

アイル「俺はアイル、見ただけで相手の事がわかる監視眼とナイナの能力を手に入れた。

俺は強い、俺は強くなったのダー!」

アイルくんをよく見てみると、アイヌ民族の特徴と悪魔の特徴が合わさっていた。

そして、アイルくんは銃を取り出しこう言った。




アイル「さぁ、戦え!強くなったこの俺と!」

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アイル当時!?ありがとうございます!

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