テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠︎︎日常組も出てきます!!
今回愛され要素少ないけど次からバンバンいれます!!!すみません!!
kn side
kn「あ~あ…暇だなぁ、まぁいい事なんだけど」
俺はきんとき。wt国で幹部の幹部に入っており、 幹部の中で俺は戦闘をしない救護班に入っていてそこの隊長?をしている。基本無茶はしない、安全第一の国だから戦争時以外は暇だ。
kn「…シャケいるかな?」
と思いインカムをつける。
kn「シャケいる?」
kr「シャークんなら今任務行ってるよ、もうすぐ帰ってくるんじゃない?」
と仲間から連絡が入る、……休めって言ったんだけどな俺。
kn「おけ、ありがときりやん。そして帰ってきたら捕まえて医務室持ってきてくれる? 」
kr「え゛……わかったよ~…」
kn「ありがと~」
ぴっとインカムをきる。
kn「……無事だと良いけど」
そういいながら俺は統領室に向かった。
…
na side
溜まりに溜まった書類を片付けていると コン、コン、コン と扉をノックされる。
kn「なかむ?俺」
na「は~い、どぞ~」
kn「やっほ~、なかむ。シャケが何処に行ったか知ってる?」
na「シャケ?シャケなら今暗殺の仕g」
kn「暗殺!?!あのバカッ…」
きんときが声を荒らげながら言う。
na「きんとき、シャケに何かあったの?」
kn「彼奴、前の任務で足と脇腹刺されて帰ってきたんだよ……」
na「……はぁ?彼奴なんで言わないの?てかきんときが俺らに言ってくれれば良かったよね?」
kn「シャケが絶対言うなって言うから……」
na「シャークんのバカッ…! 」
俺はインカムをつけて幹部全員に連絡をする。
na「シャケの事連れてきてくれる?」
br「え、なんで」
na「いいから、ね?」
sm「は?理由をさ」
na「帰ってきたら説明する、今はそれくらい急いでるの」
kr「俺も?」
na「全員。」
sm.kr.br「は~い、」
na「シャケ何処にいるか知ってる奴いないの?」
sm「俺知ってる、𓏸𓏸国だよ」
na「了解、ありがとスマイル」
sm「…別に」
kn「……(なかむこッッわ…)」
…
shk side
「い゛ッてぇ~…やったかこれ」
前に刺されたところがジンジン痛むと思ったら服が血で滲む程にそこの部分から血が出ていた。
怪我した時用にポケットに入れておいた包帯を取ろうと、ポケットに手を伸ばすが入っている気配がない。どっかで落としたか?
……まぁここまで来たからにはやるしかない、手短に終わらせるとしよう。俺は傷を庇うように歩き出した。
…
敵を発見し、バレないようインカムをつけスマイルに指示をお願いする。
sm「今」
スマイルの指示に合わせて飛び出し短剣を敵に振りかざす。
__かきんッ。
剣で止められた。と思ったら片方の手で斧を振りかざしてくる。
「ッ…は?、強くねッ?!」
俺はギリギリで避け、脇腹を抑えながら呼吸し相手を見つめる。
……フードの中にもう一人おるやん…
????「こんにちは~、wt国のシャークんさん?ですよね」
????「俺らさ君の大ファンで!!良かったら俺らの国に来ない?」
shk「……は?まず誰ですか、?」
????「あ、自己紹介がまだだったね!俺は」
pn「ぺいんと!日常国の幹部やってるよ~!で、此奴は 」
sn「しにがみです!!僕も幹部やってます!」
shk「日常国……?何でここに?」
sn「統領さんを殺しに来たんですよ!!僕達も任務です 」
pn「シャケさんは?」
shk「俺もです、」
pn「あ、じゃあ協力しませんか?俺たちハッキングとか頭脳戦は得意だけど近接はちょっと……」
shk「え、じゃあ何で暗殺…?w」
sn「……ちょっっと調子にのっちゃったんですよね~…」 ちらっ
pn「……よし、じゃあよろしくシャークん!」
shk「…wよろしくお願いします」
sn「……とゆうかシャークん絶対怪我してるよね?」
shk「ぁ…ま、まぁ、?」
sn「……怪我してるのに任務させられるんだ…」
pn「え゛ぇッ!?!怪我してるの!?もう言ってよ〜!!手当てするから! 」
shk「……なんでここまで良くしてくれるんですか、?国も違うし、敵じゃないですか」
pn「ん~、さっきも言ったけど俺らはシャークんの大ファンだからね。健康でいてくれたら嬉しいから、かな」
sn「僕達、近接は得意じゃないけど以外に出来るんですよ!!任せてください!!」
shk「……ぁりがとぅござぃます…//」
pn「任せなシャークん!!」 (かわよ…)
sn「お、!僕達の国来ますか?!」
shk「それは遠慮しときます」
…
kr side
kr「シャーク~ん……?」
おかしい、城内に入っても戦跡、いや、痕跡も見つからない。シャークんは暴れ回るように動くから何処かしらに跡が残ってるはずなんだけど。
sm「……痕跡、あるか?」
スマイルからインカムで聞かれる、そっちにもなかったんだろう。
kr「…ない」
br「僕のとこもない、シャークんなら毎回血の跡とか沢山あるのに……」
kn「どういうこと……?まさか此処に来る前にどっかで倒れちゃったとか!?!」
kr「…落ちつけきんとき、まだついてない可能性だってあるだろ!!……寄り道とか!」
sm「なかむ、落ち着いたか?……そろそろ理由、話してくれるか?」
na「…あ、あぁまだだったね、実はシャークん、前の任務で脇腹と足を刺されてたらしい」
kr「はぁ゛!?!?!何?その状態で暗殺任務行ったの!?!?!!!!」
sm「うるさッ………シャークんは誰かにその事を言っていたのか?」
kn「……俺に」
br「じゃぁなんで報告してくれないの!?シャークんが死んじゃってたらどうするの?!」
kn「だってッ」
br「だってじゃない、シャークんだよ?!僕、シャークんが居なきゃッ…」
na「ぶるーくッ!!!……」
br「……言い過ぎた、頭冷やしてくるね、インカムきる」
kr「気にすんなよきんとき、…………ごめん俺もインカムきる。」
何処からか話し声がする。……此方か?
????「どうだったシャークん!!俺達の戦い方!!!」
シャークん……?
コメント
2件
エット……好きですゥ………………(唐突な告白) 文がとんでもなく見やすくて……情景描写もお綺麗で… アタシとは大違いすぎで泣きそう………………