TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する










ーーーーーーーー






僕はよく病院を抜け出して走って行くところがある。





「んわっ、」

「もお、まぁた走っちゃってんの」





ある、2人に会いに病院裏の人が全然来ない公園に行ってるんだ。







「わかいっ、」

「病人なんだから、気おつけなよ」

「はぁい、でも、2人に早く会いたかったから、、」





転けそうな時、いつも助けてくれる若井。

凄く優しい。





「お二人さんいつまで抱き合ってんの。いちゃいちゃしないっ 」

「もときいっ会いたかったよお」

「昨日もあったでしょ、ほんと、寂しがり屋なんだからりょうちゃんは。」





もう1人は、同じく入院してる元貴。

こっちも優しいんだ。







「早く座ろ?今日は俺クッキー作って来たんだから。」

「やったぁ!」

「前失敗してたじゃん。美味しいか?」

「失礼だなぁっ今回は上手く出来たよっ!」








若井は病院の近くの家に住んでて、よくお菓子を作って来てくれる。

元貴のお菓子は糖尿病だから糖質低いみたいだけどね。










「んっ、おいしぃよっ」

「今回は上手くできたからね。美味しいのは当たり前」

「んー、まぁ、若井にしては上出来。」

「んだよそれぇっ」

「あははっ」







こんな感じで若井が持ってきたお菓子を食べながら話す。

この時間がいっちばん幸せ。

病院は退屈だしね









「そーいえば、大人になったらどんな仕事がしたいとか、ある?」

「んー、もときは?」

「え?俺?んー、」






大人になったらとか僕は考えたこと無かったからなぁ。

とか思いながら元貴はどうなのか聞いてみた。

元貴は少し悩んで言った。






「俺は音楽の仕事がやりたいね。バンドとか、?」

「音楽の仕事、….かっこいいね!!」

「てか、若井は?来年から就活なんでしょ?」

「決まって無いから聞いてんだよ、」







若井は来年から大学4年生。

就活とか言い出す時期。

元貴は大学2年生。

もうすぐで20歳らしい。

僕は高校2年生だよ。

皆そんなに歳は離れてないみたい。








「そろそろ2人病院戻らないとバレるんじゃね?」

「あー確かに」

「もっと話してたいよお、」

「また明日、いっぱい話そ?」

「うんっ、じゃ、また明日」

「じゃ」

「りょうちゃん行こっか」

「うんっ」



















また明日、

そんなずっと元気な保証は無いのにね。







その日の晩




「けほっ、けほっ、ひぐッぁ、は、ッ 」





ー先生!藤澤さんの容態がっ

ー緊急治療室へっ












気が付くと僕は知らない場所に居た。




「どこ、ここ、」





何故か壁も床も真っ白な場所で、

って、あれ、変わった、、?




ーああ なんて素敵な日だ♬⋆.˚





ここは、ライブ会場かな、?楽器と歌声が聴こえる。

そして、いっぱいの歓声。

僕は今、なんてゆーか、上から見てる、感じ。





「綺麗な歌声、」





歌っている人の方をみたら、





「あれ、もとき、?」





元貴だった。見間違えでは決して無い。

よく見ると、ギターを演奏している若井も。






「え、…..ぼく、?」





キーボードを楽しそうに弾いている僕もいた。











あ、また変わった、

元貴の歌声もっと聴きたかったなあ、



















え、ここって、

この作品はいかがでしたか?

104

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚