ー今から話すこの話は、私の…僕自身のストーリー…
僕が雨宮零
になるまでのストーリー…
僕 (はぁ…。何かもう…いいや…疲れた…なぁ…。何にもする気起きないや……)
ピコンっ…
僕(ん…なんの通知だろ…嗚呼…ゲーム開いたまんまだったな…ん…?テラーノベル…?何だこれ…)
何にもやる気が起きずに僕がぼーっとしていた時、ふとその時やっていたゲームに来た通知を見た。
terror「“小説を読んだり書いたり出来ます“」
僕(へぇ……?小説…か。もともと僕ずっと小説書いてたし、暇だしやってみるか…)
僕(取り敢えず名前は…昔描いてた小説の名前で良いか…っと)
「雨宮零」
僕「よし、名前もアイコンも決めたし、これから僕の。 ”雨宮零” としての生活を始めるぞ〜」
そこから僕は自身の名前じゃなく
雨宮零
としてテラーで生きていくことを決めた。
end