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監禁
🐝🤣+👻🔪×💡
注意
・hbc&kyng×inm
・最初におじが出てきます
・エセ関西弁
・OriensとDyticaどっちもいる
・監禁
・hbcが提案して、kyngが協力してる感じ
・Rあり(次の話から)
・玩具、3p入る予定
・hbcヤンデレ気味?
・この先伏字なし
それでも良い方はどうぞ🙆↓
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ー伊波side
「これ、また行かなきゃなのか…。」
本部から届いた報告書をみて 思わずそう小言を漏らす。
今日は嫌な一日だ。
「ん、どうした…?」
「ライ、?何かありました?」
「ライなんかあったん?」
いつもすぐ言い争ってるくせして、仲間がこんなことを言っているとすぐ気にかけてくれるのがDyticaだ。
こんな小言もバレるなんてコイツら耳だけは良いし…笑
こんな暖かいチームでオレは恵まれてるなとつくづく思う。だが、、
コレだけは言えない
このことはDyticaの誰にもバレたくない。
《オレの秘密》
コレがバレたらコイツらに一生顔負けできないし
目も合わせられない
「………」
オレが本部のキモイ奴に脅されて体使われてるって言ったら、アイツらはオレを見捨てるのかな
なんて
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ー緋八side
『マナ』
『伊波の様子がなんかおかしいかも』
ロウからの連絡だった。
え、、、?どういうことや
今すぐにでもライに会いに行きたい
ライは大切な俺の相方や
ライは絶対俺のことが必要やし、俺はライのことが必要や
ライの様子がおかしいなんて、絶対俺が駆けつけへんといかんのに、、
なんで今俺東にいるんや
「マナくん!マナくん!!もうそろそろ会議始まるよ!
……って、どうしたの⁉︎その顔、!何かあった!?」
「テツ…。俺ライのとこいかんと、!」
「ちょっと待ってマナ!今からめっちゃ大事な会議があるんだよ??」
「急にライのところ行くって言われても、」
「…やけど!!」
「マナ、」
「別にライが今死にかけてる訳じゃないんだろ?
なら、今俺達は一旦西の奴らにライの事は任せて会議に勤しむのが1番じゃないか、?」
「この会議お偉いさんも集まる重要な会議だし。」
「………。」
「マナ。今は西のメンバーに任せてみるのも良いんじゃない?
そんなに西の3人が信用できないの?」
「……そうやな。」
「ゴメンな急にこんなこと言い出して、、
ライはまた会議終わった後会いに行くわ。」
「マナくん……」
うん、そうよな。
ライは西のヒーローで俺は東のヒーロー
すぐに会えるわけでもないし、ずっと一緒にいる訳でもない
ライを俺のものにできたらな…
ライの事が心配でたまらない
前から思っていたが、ライはちょっと色々詰め込みすぎや
俺のものになったら、不安にならないように
愛してみせるのに。
『ゴメン🙏ちょっと俺今そっち行けんわ』
『ロウ、ライの様子見ててくれん?』
『、うい』
そう連絡は途切れた
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ー伊波side
「遅い。!」
「…すみません。ちょっと色々ありまして、、」
「もー😤そんなことは良いから早くこっちの部屋に来なさい!」
あまりの気色悪さに思わず一歩後ろに下がる
どうせこんな事だと思った。
やっぱり来なかった方が良かったのかもしれない。後悔してももう戻れないが
オレの足は前に進まない
そりゃあんなことやりたくてやってる訳じゃないから
「……?」
「ねぇ、伊波クン。」
「分かってるよね⁇ 僕がいないとヒーロー続けられないし、仲間にも会えないんだよ⁇ 言うこと聞けるよね」
コイツはまたオレを陥れようとする
こんな立場の低いオレが何か言える訳がないと知った上で、
「………。」
「伊波クンはぁー、西の地で機械なんかを使ってるからホントは本部の人がヒーローにさせないつもりだったのに、僕が君の為に頑張って説得してみせたから、こうして今ここにいるんだよ、、⁇」
「僕がいなかったらヒーローにはなれなかったの、!わかる、??」
「わかったならこっちきて??」
グイっと手を引っ張られる
ああ、またオレは汚くなってしまうのか
やけにニヤけたコイツの顔を見て絶望する
オレの仲間達ならどうやって対抗するのだろうか、、
そもそもオレとアイツらの立場が違うからそんなのわかりっこないか………
急に自暴自棄になってきて思考する頭を離そうとする
はは笑オレってダメだな………。
そんなとき、、
「「、伊波!!!!!!!!」」
「ロ、ウ、。?」
「え、。な、んで……?」
一瞬ヒーローのように助けに来てくれた小柳を見て助かったと思うのと同時に、もしかして『オレの秘密』がみんなにバレたのかと、内心焦り始める
アイツらには絶対バレたくないと思っていたのに
「、伊波っ!!?大丈夫か!?」
グイっと小柳に手を引っ張られ、この世界一嫌いな奴から解放される
「、お前っっ!ライに何をした!!、。」
「ひえっ、すみません許してください‼︎‼︎」
そういうと颯爽と走り抜け逃げ出していった。
逃げ足だけは早くて汚らしい
「、、っ。アイツ!!」
「………」
「っなんで!なんで助けに来たの!!、」
「あの人の言う事を聞かないとオレはロウにも会えないかもしれないのにっッ!!!!」
オレの口がそう開く
まずは助けてくれてありがとうって
言わないといけないのに………
「、、っ伊波、。」
「ゴメン。オレは大丈夫だから、、
別にこんな事よくあるし慣れっこ、!」
「お前それとこれとは違うだろ……」
「、、、
もうオレの事はいいから放っておいて!!」
「………。」
迷惑はかけれない。迷惑はかけたくない。
だから、距離を置く。
「………。
みんなに迷惑かけられないよ、、、」
なんでこうなっちゃうんだろう
こんなこと言ってしまった自分が嫌いだ
もう嫌なことから全部逃げ出したい。
そう思った直後オレの意識は薄れていった
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一旦ここで切ります
次から監禁です
次回inmが結構可哀想になる気もするし、hbcが結構酷くなるかもしれない
次回→♡50
🔞