次の日…….

魔理沙｢やっぱ来ない方が正解だったのぜ」

私は今めちゃくちゃ損をしている、何故なら虫が大量にいたからだ

魔理沙｢いやいやいや、この量はおかしいって！」

パチュリー｢魔理沙？何してんの？」

いや、それは私が聞きたいんだが…….

魔理沙｢パチュリーこそなんで此処にいるんだよ」

マジで意味がわからん、体力が1番ないのに…….

パチュリー｢少し情報をゲットしたから魔理沙に伝えに来たのよ」

魔理沙｢お！どんな情報だ？」

頼りになる情報だといいんだがな

パチュリー｢外の世界にあるわ」

魔理沙｢は！？」

私は驚いた、幻想郷じゃない場所にあるから

パチュリー｢とりあえず紫でも呼んだら？」

魔理沙｢まぁ、分かったのぜ」

紫がいつも居るのって博麗神社だよな、霊夢に会いに行くついでに紫に頼むか…….

移動中…….

魔理沙｢やっぱり足がもげる…」

正直箒に乗りたかった、でもスピードがなぁ

霊夢｢ん？探索してるんじゃなかったの？」

魔理沙｢パチュリーが…….」

少女説明中…….

霊夢｢紫〜居る〜？」

まさかそんな簡単に出てくるわけーーーーーー

紫｢呼んだ〜？」

嘘だろ!?紫ってこんな簡単に出てきたっけ…

少女説明中…….

紫｢どぞどぞ入って〜！」

紫はめちゃくちゃ元気そうだ、藍と橙は大丈夫だろうか…….

魔理沙｢おう！」

移動中…….

紫｢服だけ着替えてきてちょうだい、流石にその格好じゃ…….ね？」

魔理沙｢だよな〜」

少女着替え中…….

魔理沙｢このパーカーめっちゃでかいんだが!?」

紫｢外の世界は今秋だからこれでちょうどいいと思うわ」

秋なのか…….ていうか家とかどうしよ…….

魔理沙｢じゃーな！（後から考えるか〜）」

外の世界…….

やっぱりジロジロ見られる…….金髪だからか？本当になんでなんだ…….

魔理沙｢薬草は何処に…….」霊夢｢あ、魔理沙！」

なんで霊夢が…….？紫が私だけを隙間に入れたよな…

霊夢｢いや〜何か心配でね〜」

霊夢も服を変えている、私の色違いのパーカーだ

魔理沙｢何処にあると思うぜ？」

とりあえず聞いてみた

霊夢｢ん〜薬作ってる人に聞いてみたら？」

聞いた私が馬鹿だった、そんなの話しかけたら変な奴だと思われる、確定でな

魔理沙｢流石にないだろ…」霊夢｢じゃあ何処にあるのよ…….」

いや、分からないから聞いたんだよ？

魔理沙｢私に聞いてもなぁ〜」

霊夢｢図書館に行って何処にあるか探すのがいいと思うわ」

魔理沙｢それだ！早く行こうぜ！」

少女移動中…….