少年「う〜ん……あれ?ここどこ?」
???「目覚めたか…少年よ」
少年「!?」
振り向くと謎の青年が立っていた
少年「あの君は?」
???「名前は教えない……だがお前に救って欲しいことがある」
少年「え?」
???「妖魔界を救って欲しいんだ」
少年「よ…妖魔界!?」
???「あぁ!そうだ!妖魔界を救うには妖怪と協力し…仲間を増やし…邪悪な妖怪を倒すのだ!」
少年「あの…この世界を救うって事ですか?それって……」
???「あ!もう時間がない!待ってるぞ!少年!」
少年「あぁ!待って_」
【ピピピッピピピ】
少年「はっ!今何時!?」
6時50分
少年「6時過ぎかぁ……」
そしてさっきの夢を思い出す少年
「「「待ってるぞ!少年!」」」
少年「心の声(待ってるぞって…なんだろう…」
第2話へ続く
コメント
2件
おーこれはいいですね!次回も楽しみしてまーす。