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瀕死状態の磯村恵はベッドに横たわってた。
看護士が付いて
麻季さんに話させて…
「ちょっと待っててください」
「島崎さん」
振り返り
「磯村さんが呼んでますので…」
はい…
病室に入った私
包帯まみれで
「ごめん…麻季私みさきよ…」
え?
由紀子と揉めたのよ…恵さんを巻き込んだ。
私が彼女…由紀子と殺したのよ…磯村宏生を奪った。
「恵さんの本当の子供…よあの子…憎かった…」
真実を語った彼女が…眼を瞑った…
ちょっと~!!美咲なの?恵さんじゃなかったの~!!死んじゃやだ!
別の看護士さんがこれ刑事さんが見つけたって…
手渡した手紙、
島崎麻季さんへ
私宛になってた
開いた…
二枚綴りの便箋に
長々と書いてた達筆な字で
麻季ごめんね同じ会社に就いた中条恵さんが私を見ていたのよ。
偶然なのか…声かけられた…
母校同じだって聞きたいって話されて、
そこで桜田由紀子が声かけられた…
覚えてる?…あなたいつもひとりぼっちで麻季さん達の群れに入れなかったわよね…
レストランのウェートレスをしてた彼女、中条恵さんに
見たことあるけど私あなたには用はないから美咲と話したいって言われた。
桜田さん~料理運んでよ!私語お客様と話すな!
そこに立ってた磯村シェフに咎められた。
私達彼に一目惚れした。
控えめな中条恵が
帰りますがお金払います。
ウェートレスに向かって。お金を差し出した。
3枚目に書いてたこと
磯村シェフに桜田由紀子と私が恋してた。
中条恵から奪う?…
あの娘お金持ってたわね…
美咲?覚悟出来てる?…
頭が回る彼女と組んだ。
なかなか会えなかったけど
由紀子が酒のんで、私のアパートに見えた。
ねぇ知り合いの病院で私痣を取ったから。そこの先生が名医だし、計画を実行してた。
仲良いふりして中条さんに近づき、
化粧品、
彼女喜んでた。パック、美容液、
骨格が違う私と恵さんの顔、私まで整形した。
ボソッと話した彼女が
私不倫してたって言われた。
…
最後に
私殺しちゃった…
「これで終わり?」
地方市の新聞社
切手の印字を確かめた。
何処なの?
郵便局に聞けば分かるかも…
看護士に近づき私は佐藤百合子さんの住所を確かめたいっていったら
どなたですか?…
「この女性、磯村さんじゃなくて
佐藤美咲ですから」
詳しくないって答えた
自宅に戻った私学生名簿…を探したが見つからないけど
中条恵さんの家に行ったが警察が検証を行ってた。
すみません…私島崎麻季と言います。
「来たよ!刑事島崎さんですよ!」
待ち構えてた。
加納さんっていう刑事が
これが見つかりました。
手紙?…
美咲といい中条、磯村恵さんからの手紙を開いた。
揺すられた…彼女達に…
2人の女性が絡んでたって事…
誰だろ!
免許更新日、
?…
三ノ輪沙羅?
「うそ…彼女と友達だったの?」
意味深のかな
傍で加納刑事さんが呟いた…
読みました?…
透かしましたよ…
へ?…