北斗「おはよ。おきてたんだ。大我とジェシーと慎太郎は」
優吾「おはよ。もう行ったよ?」
北斗「そんなバタバタしてどうしたの?」
優吾「北斗体調は?」
北斗「昨日よりしんどいかな」
北斗「何で樹いんの?」
樹「僕もしんどいんですー」
北斗「お前も」
樹「お兄ちゃんにお前はダメですよ?」
北斗「僕も、しんどいんですけど?」
優吾「喧嘩しない」
優吾「今日は病院行くからね」
病院から帰ってきて
優吾は思っていた、病院の先生が言った「ストレス」って。部屋にいるんだよね聞けないな
樹「病院の先生が言った「ストレス」何のことだと思う?お兄ちゃん」
優吾「わかんない」
北斗「僕の僕のせいで樹がしんどくなったんだよバタン」
樹「ちが」
北斗「僕の僕のせいでグズグズ」
樹「入るで」
樹「北斗のせいじゃない」
北斗「じゃあなんなの」
樹「それは、女の子にモテモテなのが嫌なんだよ」
北斗「いいじゃん。ホワイトデー靴箱に100個入ってたじゃん」
樹「それが嫌なの」
北斗「僕は、いつも下むいて教科書見てるだけだからそんな樹に憧れてるよ?」
樹「それは嬉しいよ。でもね、「樹く〜ん〜待ってよぉ〜」って言われるのが嫌なの。これが僕のストレス。北斗は」
北斗「僕は、教科書とか本を読みすぎてしんどくなっちゃったんだよ」
北斗「ごめんね」
樹「こっちも、勘違いさせてごめんね」
優吾「仲直りした?」
北斗「うん」
優吾「みんな帰ってきたから、マスクと冷えピタして降りておいで」
北斗「は〜い」
ジェシー「何で、マスクと冷えピタしてんの?」
北斗「ジェシー?」
ジェシー「なに?」
北斗「樹と僕はねしんどいんのだからだよ」
ジェシー「分かった!」
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