じょんうの気持ちがほぼ分かったあの日
あの日からいつも電車に乗るときも一緒にいてくれた
仕事
○「お疲れ様でしたー」
○「お先失礼しますね」
「おっ待ってくれ」
○「どうしたんですか社長」
「〇〇が取材してくれた□□さんからお礼を頂いてるぞ」
「でかしたな ㅎㅎㅎ 」
□□が私にお礼なんて
別に大したことしてないけどね
🐺「 … 」
○「はーっ 、」
🐺「今日なにか仕事であったの ? 」
○「仕事もそうだけど少し喋ろうと思って」
○「そういえばじょんうって家あるの ?? 」
🐺「ない」
○「な 、えないの !? 」
○「えじゃあいつもはどうしてるの」
🐺「普通に泊まれるお店に行ってるよ」
🐺「少しはお金は払わないとだからたまに外にいる」
○「じゃあ今度からは私の家に泊まって」
○「てか 、家が見つかるまでいて」
🐺「いいの !! 」
○「いいのって普通そうしないとじゃん」
私の家に男が住み着くなんて初めて
これはじょんうへの好意ではなく 、
ただたんに家がないのは流石に …
冬とか耐えられないでしょ 。
○「はい 、どうぞ 。あがって 。」
🐺「〇〇らしい部屋だ」
○「なにそれ褒め言葉かなにか」
🐺「褒め言葉だよー ㅎㅎㅎ 」
○「相変わらずじょんうは変わらないねー」
🐺「それ久々みんなに会うたんび言われる」
○「だってそれ本当のことだもん」
🐺「あ !! 〇〇って僕の好きなタイプ気にならない ? 」
○「いきなり」
○「気にならないけど私に知ってほしい顔だから聞いてあげる」
これはほんと 。
普通に 、ぜーんぜん気にならない
それに私がじょんうのことを好きになる可能性も
割合に例えると
好きになる 3 ︙ 好きにならない 8
🐺「えっとねー」
🐺「可愛い系よりかっこいい系大人っぽいかな」
🐺「あとぉ 、なんだかんだで優しい人猫顔!!」
○「猫顔って私じゃないじゃん」
🐺「そう ? 僕は猫に見えるよ」
○「ふーん」
○「まぁいいや」
○「じょんうの好きなタイプにあった人と出会えるといいね」
🐺「僕はそれが〇〇なんだよぉ( ボソ ッ 」
○「ん ? なんか言った ? 」
🐺「いやー」
🐺「じゃあ今度は〇〇どー言う人がタイプ ?? 」
○「んー私は 、そんなの考えたことないなぁ」
○「でも私をずっと好きでいてくれて大切に思ってくれる人」
○「私は両親に愛されてないような … 」
🐺「僕が〇〇を大切にする」
🐺「だから大切にするためにもっと〇〇を知りたい」
○「私の好きなタイプでいうと」
○「じょんうが1番合ってるかも」
まっこれからだけど
じょんうがそこまで私のことを思ってくれてるなら
少し考えてやってもいいけどね
♡ 50
コメント
1件
最高っすね