転生したら神絵師のタッチペンだった件
俺の名前は神埼 遥斗(かんざき はると)だ。ある日俺は、目を覚ますと何もない真っ白な部屋にいた。
そこで誰かに話しかけられた。
????「そこの君、死後の世界は初めてかね?」
遥斗「、、、、え?死後の世界?ていうかあなた誰ですか?」
????「私の誰かかい?そんなことはどうでも良い。それと君は死んでおる。これから君は転生先の希望を言ってくれるだけでよい。」
と言うとヘンなやつはタブレットを俺に差し出した。
そこには人物一覧のようなものが載っていた。
遥斗「はあ、、、、、、。それならこの人の身近に居たいです。」
というと俺はヘンなやつからもらったタブレットの人物一覧からある人物を選んだ。名前や職業しか載ってないがあの人だと確信した。
すると男は
????「そおかい。準備はできておるか?」
遥斗「はい。いつでも大丈夫です。」
????「一応言っておくが、前世の行いが悪いと人ではないものになるからな。はじめから何になるか決めれるがやるかい?」
遥斗「はい。大丈夫です」
俺は何もやっていないから大丈夫だと思ったんだ。俺があれになるなんて。。。
????「それじゃ、行ってらっしゃい」
その声とともに俺の記憶はとんだ。
。。。目が覚めるとそこには、、、、**俺が一緒にいたいと選んだ人がいた。**まさか子供を生むなんて思わなかったけど。
だが、転生したてほやほやの俺に衝撃的な言葉が耳に入った。
??「ふふふ!やっとタッチペン買えた!!これからたくさんつーかお!」
そう。俺はタッチペンだったのだ。しかも神絵師の。。まさかあの神絵師「hana」がこんなにも可愛いなんて。。
ぱっちりとした目、ツヤがある髪、そしてなりより、究極なボデイ。。。いかん。危うく変態になるとこだった。。
それから俺のタッチペン人生がスタートした。
だが、、、なぜタッチペンなんだあああああああああああああああああああああ!!!!
終わりです。また見てください。
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