テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🐶 犬好マイキー
🐥 鳥好ひよ子
ひよ子ちょっとキャラ掴めてないかも。
🐶「はーい、ありがと〜!」
僕はこうして個人医をやっている。
🐶「現場治療ですか?やっぱり…」
ヴァン「…w現場治療でいいよ。お金が欲しいんだろう?」
🐶「えー!いいの?やった!」
さぶ郎「マイキーってさ、なんか…好きな人とか居なさそう〜」
こうやって素直で、でもちょっと強欲って思われて、別に好きな人なんて居ないって思われてるんだ。
でも、何回も話して、何回も君に堕ちて、誰にでも落とされたくない、僕だけに堕ちて欲しい人が
居るんだ。
それは、今一番、大切にしていて、一番信頼もしていて、一番愛している、君なんだ。
🐥「マイキー?今日もあーし、いい感じ?」
🐶「もちろん!いつも可愛いよ、ひよ子は!」
🐥「ふふっ…あんたって、いつもそういうよね、まぁ、嬉しいけど。」
いつも元気で、可愛くて、とても優しいんだ。
僕はそんな君に堕ちてしまったのかもしれない。
初めて会った日も
🐶「?誰っすか?あんた」
🐥「あーし鳥好ひよ子、声低い、よろしく、あんたは?」
🐶「犬好マイキー、お姉さんかわいいっすね」
🐥「あら…そう、まぁ嬉しい。」
こんな会話で、この頃から好きだったのかもしれない。
これが「一目惚れ」って言うやつかも。
あの時、俺は話しかけなかったらこんなことにはならなかったのかもしれない。
久しぶりに会った日も
🐥「ええ!マイキーじゃん!久しぶり〜!」
🐶「ん?あ!ひよ子〜!久しぶり!元気だったか?」
🐥「もちろん!あんたこそ元気よね〜?」
🐶「そうっすよ!」
喜びあって、互いに元気って言って、嬉しいかった。心の底から僕は喜んだ。
何日も会えなかった、この寂しさは遊園地とかで紛らわせない。
正真正銘、この寂しさは君じゃないとどうにも出来ないから。
時には俺が本当に苦しかった、辛い時も、一番に寄り添ってくれた。
🐶「…僕ってあんな強欲で嫌われてないかな。」
🐶「仲間をおいてここで生きていて、きっと仲間は恨んでいるだろうな……」
🐶「…それなら、いっそ、死んで、償って…っ」
🐥「そんな事はないんじゃない?」
🐶「っ…ひよ子…」
🐥「マイキーのその素直さとか、誰にでも自分を出して、そんな深く考え込まないとことか、あーし好きだよ?」
🐶「でもさ、戻れなかった仲間たちはどうにもならないじゃん…、」
🐥「マイキーがその仲間ん分頑張って生きてけばいいよ!」
そんな楽観的な君の性格にも助けられて、いつか恩を返したいなって、思ってる。
でも、思うように君何かを返せなくて、ただ助けられてばっかりなんだ。
だから、些細なことでも、君の助けになるようにしたんだ。
🐥「マイキー?あーし怪我しちゃって、治してくれない?」
🐶「いいよ!」
🐥「うーん…どうやって行こっかな〜」
🐶「…?どうしたの?」
🐥「いや、〇〇に行くんだけど、足がなくて〜。」
🐶「送ってあげる!」
🐥「ありがと、いつも助かってる。」
🐥「マイキー?今暇?」
🐶「どうしたん?」
🐥「暇でさ〜」
🐶「…それならさ、ドライブしに行こうよ。」
🐥「え〜?いいの?なら最高の景色見せてよね〜」
🐶「もちろん!ひよ子の期待に応えられるように頑張る!」
そうやって、君を何度も助けた。でも、やっぱり助けられるようなことは何度もある。
僕は、身体が弱くて、一度倒れるとその日は動けなくなってしまう。
そして、倒れかけるようなことは今までに何度もあった。
でも君はこの街に慣れてきてるんだ。
僕はなんも変わってなくて、ただの身体が弱い、うさぎなんだ。
🐥「そういえばあんた犬好なのになんでうさぎって言われてんの?」
🐶「ん〜一度俺ってうさぎになった事があるんだよね、多分それのせいでうさぎってイメージが
強くなったんだと思う。」
🐥「言われてなんか変って思わないの?」
🐶「まぁ、俺って一回倒れるとその日はもう何も出来なくなるんだよね。こう、1日の残機が一つ見たいな。」
🐥「へぇ、」
🐶「俺はうさぎみたいに身体が弱いって思ってるから別に変とか思わないんだよな。」
🐥「そうなんだ。だからうさぎって言われてるんだね。」
君は、どんな話も、どんな弱音も全部受け止めてくれた。
そんな君は俺が知る限りでは弱音を吐いてるとこを見た事も聞いたこともない。
俺は君に本当の何かを返せてないんだって思った。
けど、いつ何をしているんだなんて事も出来ないし、なんか辛いことあったら聞くよって
急に言ったら、流石にまずいし…
ある日俺は決意した。君に好きを伝えようって。
海の波の音がよく聞こえる浜辺に来た。
🐶「ねぇ、ひよ子。」
🐥「ん?何?」
🐶「あのさ、俺っていつもひよ子に助けられてばっかりじゃん?」
🐥「…」
🐶「それで、君に本当に返せるものはなんだった思ったんだ。」
🐶「だから、俺、もう決めた。秘めた思いを伝えようって。」
🐥「…チュッ」
🐶「っ//急に…は、はやいよ…!」
🐥「ふふっその言葉をあーしはずっと待ってた。
もちろん、いいわよ。」
🐶「!ありがとう…!」
🐶「こんな身体が弱い未熟なうさぎでも、強欲で素直なうさぎでも、よろしくね。」
🐥「全部受け止めてあげる。」
ああ、これが俺の恩の返し方っていうものなんだね。