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君は僕を裏切らないでね

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君は僕を裏切らないでね

7 - 第7話

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2025年09月12日

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ありがとね




こんにちは、さとみです!

今なうで俺の隣にころんが寝てるんですけど

今昼の12時、w

さすがのそろそろ起きないとまずい、

「ころーん 朝だぞー、ん?朝じゃねぇな、昼だぞー」

おきなぁーい!ころんは起きない!!

「んぅ、、、」

え?誘ってる??

襲っていい?

「ころーん、起きないと襲うぞー」

がばっ

ころんがいきなり起き上がったと思ったころにはもう遅い

ゴンッ

「っ、!」

ころんの額が俺の額にぶつかる。


「いったーー、!お、おはようさとみくん、」

そう言ってころんはにこりと笑った。

かわいい。

もう皆さんお察しのことだろう、俺はころんが好きなのだ。

本当は商売道具に使うつもりだったけど、やめたの。

あまりにもかわいかったから。

ここで俺の仕事を発表しようかな!

俺の仕事は人身売買をする会社の社長だ。

表向きには、等身大ドールを売る会社ということになっているが、

そんなものはもちろん嘘。

普通に生きてる人を海外に輸出してる。

ころんもそのターゲットの一つだったんだけど、

あんまりにもかわいいので俺のお気に入りにしたんだよね、

いつ、連れ出すか今検討中なの

「さとみくん?どうしたの?」

ほら、その顔やめてつぶらな瞳攻撃 死ねる

「何でもないよ」

そういってにっこり笑う

てかもう今日連れ出してよくね?

「大丈夫?腰痛くない?」

「ん~、ちょっと痛い」

「じゃあ今日は寝てな、俺もいるから」

「んん、ありがとぉ、」

で、ここであいつに電話

「ちょっと電話してくるー」

ラインの一番上にいる

一番仲がいい信頼できるあいつ

発信音の後にすぐに声が聞こえた


「もしもし、、、?」

「あー、さとみだけど」

「んなにぃ、寝てたんだけどぉ」

「ちょっと俺が今いるとこに着てくんない」

「りょ、切るわ」

通話時間12秒、うん^^

素っ気ない!!もうちょっとさぁ愛想よく接してほしいよね!

まぁそのうちに到着するでしょう!

君は僕を裏切らないでね

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