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事務室__
『おはよー。…あれ?私の机が…』
おい、またぶりっ子か?
「あ、先輩!お早うございます!」
『おはよう、後輩ちゃん。』
何で後輩ちゃんって呼ぶかって?
言えない…言えない…名前を主が忘れて、調べるのも面倒くさいなど口が裂けても言えない!
『ん~?えぇ~?なんでだろ…』
「う~ん?あ!先輩幹部補佐なったんじゃないんでしたっけ?」
『あぁ!思い出したわ!』
__えぇ?幹部補佐?
あんな最低な人間が?__
首領も見る目がないな__
「なッ!先輩は最低な人間ではッ!」
『別に良いよ、後輩ちゃん。ま、あんたらは精々あのぶりっ子スパイに騙される程度の人間なのよ。』
「な、何ですって!?」
『それに…”首領も見る目がないな”なんて云うなんてね。首領への侮辱よ。首切られても(物理)知らないわ。』
「べ、別にそんなつもりじゃ…」
『今更遅いっての。じゃ、報告してくるね。』
スッキリした~!
あんのぶりっ子め、スパイの癖に中也にまつ毛取ってもらえるとか羨まs←
じゃなくて、許さんわ!
絶対にうちがつぶしたる…