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そろそろネタが尽きそう
R18はギリない(?)
続きの要望があれば書きます
⋯
最近、身体がおかしい。
きんときの声を聞くと、身体がむずむずしてたまらなくて。
『シャケ。』
頭の中で反芻した彼の声に、身体を震わせる。
ギッ、とベッドが軋み、これからなのに大丈夫なのだろうか、と不安が渦巻く。
『今日⋯しよ?』
なんて彼の瞳が熱を持って見つめてくるから、どうしても期待してしまって。
風呂で解した後ろは、確かに熱を求めていた。
「ごめんね、遅くなっちゃった。」
普段より緩く閉められたバスローブから覗く胸板が目に毒で。
「だ、大丈夫。」
顔は赤くなっていないだろうか。変な言動してないといいけど。
彼は丁寧に扉を締め、スプリングを軋ませ乗りながら俺の肩をベッドに沈める。
「⋯可愛い。期待してるの?」
そんな、彼の何気ない一言に、ふと身体の奥から何かが湧き上がって来る。
「⋯っぁ、♡」
身体を丸め、びくっと震えた俺に、彼は一瞬驚いた顔をした。
「ねぇシャークん?」
「もしかしてさ、俺の声に反応しちゃってるの?」
「っゃ⋯ぁ、♡」
色気を持った低音が、じわじわと身体の中に響いていく。
耳から犯されているようで、どうも彼の声だけが鮮明に聞こえる。
「まだ挿れてないんだけどな、もしかして変態さんなの?♡」
「ちが、っぁ…♡」
「ほら想像して?俺のがシャケのここに入って、奥までゴツゴツ突いてあげるの」
きんときの汗ばんだ息遣いと、奥まで来る熱を持った質量。
どうも腹の奥がぎゅっと締め付けられてもどかしい。
「奥までぐ〜っと挿れてあげると、シャークんすぐイッちゃうもんね。」
「っ…ぅ〜っ、♡」
だめだ。想像したのが悪かった。
腹を指しながらニヤつく彼の腕に縋り、びくびくっとひときわ大きく跳ねる。
腹の下に生暖かい感じがして、やってしまったと我に返る。
「…ね、イッちゃった?」
腹に置かれていた手が下腹部を撫でる。
達したばかりで敏感なソコを撫でられ、情けなく声を漏らす。
「んぁ、っ…♡」
「俺の声だけでイッちゃったんだ。可愛いねシャークん?♡」
まだ終わらないらしい。
下腹部を撫でる手が、服の中にするりと入り込んできた。
「俺のことも気持ちよくさせてね?シャークん♡」
声【🎤×🦈】end?