前作の続きとなっております
前作を読まないと、話の流れがわからないと思われます
rdgt
ぐちつぼが猫化します
身長操作あり
苦手な方は要注意
rd side
幸せそうに目を閉じるぐちつぼを抱いてお風呂に入る
小さくなった身体は、運びやすくて便利だ
そんなことを言うと、つぼーらから怒られそう
シャワーのヘッドの向きを変え、温水が出るまで待つ
そういえば、猫は水が苦手というが、こいつは大丈夫なのだろうか?
まぁ、苦手だろうと何だろうとこの派手にイきまくった身体を綺麗にしなくては
いくらつぼーらがかわいいといえど、流石に不味いだろ いろいろと
シャワーの水の温度がちょうど良くなったことを確認して、つぼーらのお尻に流す
「ぁぇ!?」
まずい、ぐちつぼが起きてしまった
これから、あんなことやこんなことしようかなぁって思ってたのに
やはり水が嫌なのか、寝起き一発に眉を顰めて怪訝な顔を向ける
「水いや?」
「うん、俺ちょっとキツイかも、、」
gt side
ちょっと、なんてカッコつけて言ったけど、ほんとに無理だぞ俺
何とも言えないんだけど、ゾワゾワする
なんか俺今日ほんとにおかしいな
しかも、意識落とした俺を洗ってくれた手前、申し訳ない
あと、俺だけ裸なのなんか恥ずい
ってか、らっだぁまだイってないよな 俺ばっかりイって、気持ちよくなってなんか気まずいわ
「なぁ、らっだぁは気持ちよかったのか?さっきの、、」
「え!?俺?、まぁ、可愛いぐちつぼちゃんが見れたから大満足かなぁ」
何だよ、俺が可愛いとか、ちゃんとか
ってか、いーや、俺は見逃さないね らっだぁのあそこが、ズボンを押し上げて苦しそう
俺はらっだぁのところに手を添え、腰に腕としっぽを巻き付ける
「ほんとにいいの?」
俺だけ気持ちよくなって終わるのは申し訳ない
「俺、らっだぁも気持ちよくなってほしいんだけど、、俺でよければ手伝うよ?」
それに今日はまだ挿れられてない
らっだぁのためもあるけど、半分俺も期待してる部分はある
「っもう、ぐちつぼかわいすぎ!じゃぁ、お言葉に甘えて、、」
「あっ、でも、今日はつぼーらの口でしたいな」
らっだぁが俺の方を見ることなく言う
その表情に俺は固まってしまう
途端に俺の情緒はおかしくなってしまう
え、なんで?俺、ダメだった?俺のは気持ちよくない?寝ちゃったから?捨てられちゃう?
「らっだ、ぁ、どして?」
動揺が声に出て、声が震えてしまう
「え、どうしたの?ぐちつぼ?」
俺が涙目になってるのに気づいたのか、俺の顔を両手で挟んで目線を合わせてくれる
でも、俺は何て言えば良いかわかんなくなって、下を向く 目に涙が溜まって視界がぼやける
でもらっだぁに猫耳を触られて、くすぐったくて思わず笑ってしまう
「あ、よかった笑ってくれた。このままじゃ、唇から血が出るところだったよ笑」
俺は無意識のうちに下唇を噛んでいたようだ
「うん。つぼーらには笑顔が1番。怒らないし、何があったのか知りたいから教えてくれない?」
らっだぁに背中をさすって貰って、何だか落ち着いてきた
「おれ、らっだぁにきもちよくなってほしいのに」
「何で、今日はその、後ろ、、挿れて、くれないのかなぁ?って」
「なーんだそういうこと笑 それはね今日さ、ぐちつぼいつもより身体小さくなってるじゃん?もし、挿れるならもちろん解すよ?でも、多分いつもよりキツキツだから、きっと痛いかな?って思って。俺が気持ちよくなるのに、ぐちつぼが痛いのはダメだからね」
らっだぁの言葉を聞いて、俺は一気に顔が熱くなる
俺がらっだぁを気持ちよくさせたいって思っても、らっだぁの方が何枚も上手だ
俺を大切にしてくれてるんだなぁ、って伝わってきて嬉しくなる
それに、さっき俺めちゃくちゃ恥ずかしいこと言った気がする
さらに、顔が熱くなった気がして、こんな顔を見られたくなくてらっだぁに思いっきり抱きつく
「らっだぁ、ありがと」
rd side
こんな風に思っていたなんて、なんて可愛いやつめ
恥ずかしくなったのか、真っ赤な顔をぐりぐりとお腹に押し付けるつぼーらの頭に優しくキスをする
「おーい?笑ぐちつぼ?俺、もう待ちきれないなぁ笑?」
そういうと、ぐちつぼはガバッと顔をあげ、いそいそと俺のズボンに手を伸ばす
慣れていないせいか、妙にゆっくりなその動きに焦らされながらこれから始まるであろうことに胸を高鳴らせる
パンツも脱がされ、俺のモノが露わになる
つぼーらの手がぴとっと俺のものを包み込み、
「じゃあ、行くよ?」
と声をかけられる
「お願いしまーす」
玉を手で優しく撫でられ、まだ勃ちきってないそれの先っぽを咥えられ涎でべちょべちょにされていく
つぼーらが目線だけをこちらに向け、俺と目が合い頬を緩ませる
そんなつぼーらが可愛くて、一気に気持ちが高まる
チュバチュパチュバ
下品な音を立てながら、つぼーらが俺のものを一生懸命口で奉仕する しっぽまで一生懸命に動くが可愛くて多幸福感に襲われる
すっかり俺のモノはぐちつぼのよだれと俺の先走りでヌルヌルだ
「んっ、はぁっ」
思わず声が漏れてしまい、必死に唇を噛んで堪える
意識を逸らすために、ふと顔を上げると鏡の中で猫耳ぐちつぼにフェラされている俺が映り込んでいる
間抜けな顔をして善がっている俺を認識すると、途端に顔にカッと熱が集まる
そんな俺の気持ちを知ってか、知らぬかぐちつぼは話しかけてくる
「らっはぁ、ひもちーか?」
「きもちーから、そこで、喋んな、」
つぼーらは喉の方まで使って苦しいのか、目を赤くして、口の端から何やらエロい液が漏れ出ている
舌を器用に使って溝を舐め取られ、先っこをコリコリと遊ばれる
「はぁっ、んっ♡」
射精感が高まり、お腹の方に熱がぐるぐると溜まってくる
「ぐちつぼ、イくから、離れてっ」
「ひひよ、らひて」
「あぁ〜♡」
身体がびくびくと勝手に動き、絶頂の頂点に登ると一気に脱力感に見舞われる
「ぐちつぼ、吐き出してよ。汚いから」
「らっだぁのは汚くないから…」
そう言うとぐちつぼは、口を開けて全部飲み込んだことを証明してくれた
「飲んだの!?美味しくないでしょ!?」
「らっだぁのだから美味しかったし、、、」
もう、ぐちつぼの可愛さには敵わないな
ぐちつぼをぎゅっと抱きしめて、大好きだよ、かわいいよ、ありがとうの気持ちを伝える
終わり
おまけ
次の日の会話
rd「えーもう猫耳なくなったのかよ」
gt「はぁ〜よかった!昨日は散々な目にあったからな」
rd「あぁあ、昨日のぐちつぼはあんなに可愛かったのに、今のぐちつぼときたら、、」
gt「何だよぉ!?そんなに猫がよかったのかよ。猫飼えば良いじゃんもう」
rd「だから、俺猫アレルギー何だって」
gt「え、奇遇だなぁ!俺も猫アレルギーだぜぇ!」
rdgt「笑笑」
gt「ね、今の俺は、、?」
rd「え〜もちろん可愛く、、ないわけないじゃん笑!!」
gt「もう良い!俺もう寝てくる!」
実は2人が猫アレルギーってだけで書きたかった話でした
ぐちつぼが猫化した影響で(?)精神的にも不安定になってる感じを表現したかったのですが、不自然になってしまいましたね
永遠の課題なんですが、濡れ場どうやって書けば良いのかわからなくて、いつもぎこちない感じになっちゃいます
本家のらっだぁさんってぐちつぼさんのことなんて呼んでますっけ?
つぼーら呼びは最近しない気もするんですが、これぞらっだぁさんらしい呼び方!って思って結構使いました
もし、違和感等ありましたらコメントなどで教えていただけると幸いです
コメント
1件
めっちゃ好きです!rdgt最高でした😆