はーい!!ども!ロージ・ゴーラトの意味は嘘の都市です!
ロージ・ゴーラトの中でもlie cityは1番人が多いです
人肌恋しくがいま、行き詰まってるので更新遅れるかもです
それではスタート
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ランドリーにつくなり、彼がドアを開けてくれた
「……!!朱鳥!」
カナさんが抱きついてきた、
次にセイラさんが…
急に抱きつかれて驚いた…
「あ、ごめんね」
びっくりしていると気づいたのか離れてくれた
俺は、朱鳥じゃない、…Aresだ、
それを伝えないと、
それなのに怖くて声が出ない…
どうしようってなってたら、それに気づいたのか、ひばりさんが、頭を撫でてくれた、それが心地よくて、なんだか言える気がした
「…あ、あすかは、あそこに潜入する為だけに……使った名前なの…」
そういった、瞬間2人だけでなく、アキラさんもビックリしてた
「仮名ってこと? 」
「うん、」
怒られるだろうか怖い…、震えていると、
雲雀さんが、優しく大丈夫と言ってくれた、
その後全て、今までの経緯を全て話した、
怖い…、反応を見ることが出来ず、怖かった
「じゃぁ、朱鳥はAresで、Aresはハヤトを守ってくれたってこと?」
「う、うん」
正義の味方のような言い方をしていたが、人殺しだ
人殺しなんて嫌われただろうか、きっと嫌われただろう、
楓芙姫もカナさん達にとっては家族だ…、
俺は部外者、部外者が家族を殺したのだ
もちろん、はやとにはきっとトラウマを植え付けただろう、
そう思い、怒られそうで怖くて震えていた、
怒られることなんて慣れていたのに、
「守ってくれてありがとう 」
と、カナさんは怒らず、優しく抱きしめてくれた、
心地よくて、また、泣いていた…
沢山泣いて、沢山謝った、
謝ったら
「謝ることじゃないでしょ」
とセイラさんが言う
他の人も頷く、
心地が良すぎてもっと涙が出てくる…
沢山泣いて、疲れて寝てしまった、
起きればご飯があって、心地よかった、ここに居たいと…ずっと思った
でも叶わないのだろう…、俺は暗殺者だここにいていい人間じゃないのだから、
その時無線が入った
『Ares…任務です…』
『マフィアの一家にいる、風楽奏斗という人物を殺しなさい、』
『現在地はここです』
“風楽奏斗”きっと、ここにいる彼の小さい頃だろう、彼のいる場は、意外と近かった…
でもここで殺せば、彼は居ないことになる…ゾワッと怖くなり、食う気にもなれなかった…、
無線は続く
『マフィアなどを少しでも潰しておかないと大変だ』
『一刻も早く、殺すように』
『頼んだぞ』
お父さんからだった、
その一言で一気に怖さが走った、
殺さなきゃ行けない…じゃないと…、
でも、ここで殺したら、みんな笑顔が無くなる…
手が震える、上手く食べれない、笑顔なんていくつも失わせてきた、なのにここにいる人達の笑顔は守りたいと感じてしまった…
感情が混じり気づいたら泣いていた、
みんな心配そうに見ている…、
「大丈夫」
とそう伝えご飯を食べ進める…
これ以上心配はかけられない…、
でも、…いや、情はいらない
そう教えてもらったんだ、
何があっても殺すのみ…って
大丈夫だ、
その後みんなは帰った、俺は、ここでとまれとの事…
きっと監視カメラでもあるのだろう…きっと警戒されているのだ、
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