TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

ヘタリア反応集

一覧ページ

「ヘタリア反応集」のメインビジュアル

ヘタリア反応集

30 - みんながホストだったら??

♥

1,017

2025年01月31日

シェアするシェアする
報告する

ヴェネチアーノ


「あっ!今日も来てくれたの??いいよ!今日もいっぱいお話しよ!俺お前と話すの好きだからさ!ルートも今度お前と話してみたいって言ってた!」


姫…というか友達感覚でお話してくれます。ホストに向いてないかも。でもこの関係性が姫には刺さるようで、たくさん同伴に誘われます。


「同伴?いいよ!またあそこのパスタ食べにいこ!あ!そういえばこの前〇〇で食べたジェラートが美味しかったんだ〜!それとそれと…」



ルート


「すまない…本業なんだが…慣れてなくてな…。え?シャンパン…?シャンパンよりビールの方が…あとヴルストも頼む。」


この人が1番向いてないかもしれない。絶対姫とか言わない。シャンパン飲まない。ヴルストが恋人。口説くの下手。では、なぜこんなルートがホストを続けられているのか。それはお姉様方がホスト慣れしてないルートを見て「可愛い!」とお金を入れてくれるから。


「俺にこんな大金を…そうだ、今度同伴してもいいか?いつものお礼がしたい。」




「おや、おかえりなさいませ。姫が無事に帰ってきてくれて、爺は嬉しいです。コール…ですか。コールはできませんが、盆踊りなら踊れます。見ますか??」


意外と慣れている菊さん。いや、慣れていると言うより姫を甘やかしているだけ。姫も「爺〜!ただいま〜!」くらいのノリで来ます。菊さんの姫はヒスったりしないので安全。


「同伴ですか?いいですよ。爺がなんでも奢って差し上げます。え?奢らせて欲しい?…善処します。」




アルフレッド


「Hey!!皆のHERO!アルフレッドだぞっ!…え?皆のHEROじゃなくてプリンセスだけのHEROになって欲しいって?んー、あんまり乗り気じゃないんだけどー、シャンパンタワー入れてくれたらいいぞっ!」


稼ぎ上手なアルフレッド。そしてなにかとチップを巻き上げようとしてきます。同伴は姫とハンバーガーを食べに行ったりバッティングセンターにいったり。


「最近太ったって?HAHAHA!ムニムニな俺もキュートだろ?」



アーサー


「やっと来たか。遅いんだよお前。心配しただろ…ばか…。で、今日はどれくらいシャンパン入れてくれるんだ?」


最初の「心配しただろ…ばか…」は姫を自分に陥れるための嘘なのでご安心を。たまに本心で言う時もありますが、大抵は「こいつが居なくなったら俺の給料が…」くらいです。アーサーの姫も意外とヒスりません。


「シャンパンもう一本入れてくれたら同伴してやってもいいぜ?…別に、入れて欲しいって頼んでるわけじゃねぇからな!」



フランシス


「やぁ、bonsoir.姫だけのフランシスお兄さんだよ。相変わらず綺麗だね。今すぐにでも食べちゃいたいくらいだ。今夜も沢山楽しもうな。」


さすが世界のお兄さん。女の子の扱いがダントツで上手いです。ですが、フランシスさんの姫はよくヒスります。今まで2回くらい刺されたんだとか。


「まぁ、お兄さんぐらいモテモテだとこれくらい普通だよね〜」



イヴァン


「あ!いらっしゃい。君のこと待ってたよ。ほら、座って座って。今日もウォッカ飲ませてくれるの?ありがと。じゃあ今度ここじゃなくて一緒にロシアに行こうよ。きっと楽しいから。」


お金を落とさない姫はイヴァンちゃんにとってアルフレッドくらい邪魔なので、ロシアに連れて行って処分します。イヴァンちゃんの姫が最近見えなくなったなーと思ったらそういうこと。


「この前の子?んー、わかんない。ほかのホストに行ったんじゃないかな。あはは、それが原因で消されるなんて思ってもみなかっただろうね。」



耀


「あいやー!また来てくれたあるか!我嬉しいあるー!シャンパン?そんなのより我の料理食べていくよろし!いっぱいあるあるよ!!」


この人だけホストじゃなくて中華料理店の店長気分。シャンパンより自分の料理を食べてもらった方が嬉しいと、沢山料理を振る舞います。そして、あるだけのお金を「食材代ある。」と言って取る。害悪。


「我はあんなクソまずい酒飲めねぇある!我の料理食べて味覚治すよろし!!きっと眉毛の味覚がうつってるある!!」



ギルベルト


「やーっと来たなぁ!!姫様ァ!!!今日は俺様による俺様のためのライブの日だぜ!ケーセセセセセ!!シャンパン飲んで聞いてけ!!」


姫とおしゃべりせずずっと歌っているギル坊。気づいたら姫が居ない!なんてこともしばしば。いざ話すとなると緊張で震えてきちゃうらしく、歌で何とか誤魔化してるそうです。なんでこの仕事やってんだろ。


「えっ?プレゼント?…はっ!小鳥さんじゃねぇか!!!きゃわいいぜぇぇぇぇ!!」



ロヴィーノ


「ふん、やっと来たか。おせーぞチクショー。俺様が待ってやってんだからさっさと来いよな。…待て待て待て!!帰るな帰るな!!今度同伴してやるからぁぁぁ!!」


だいたいロヴィはヴェネチアーノのと間違えて指名されるか、ロヴィをいじるのが好きな姫に指名されるかのどっちか。たまにヴェネチアーノのと間違えられすぎて拗ねている時もあります。


「ふん…どうせお前もヴェネチアーノと間違えて指名したんだろ…え?違う?よっしゃああああ!!絶対楽しませてやるからな!覚悟しとけコンチクショー!! 」

アントーニョ

「あ!おかえりぃ!なんや今日元気なさそうやけどどないしたん??…仕事で上司に怒られた?そりゃ災難やったなぁ…ま!とりあえずここ座り!親分、なんでも聞いたるで!!」

にっこにこしながらお話を聞いてくれる親分。親分と話すとポジティブ思考になれるんだとか。でも、話すのが楽しすぎてシャンパンを入れ忘れる…なんてことも。

「あっ!聞いてや!親分この前ほかの姫に脇腹刺されてな?ほんま痛かったわぁ!救急車も来てむっちゃ大変やったんやで!あ、写真みる??」


ぽるさん


「おかえり。今日はどこ行っとったん?…へぇ、なかなか楽しそうやねぇ。俺?アントーニョちゃうよ。でも…あいつより色男やろ?」


耳元で「色男やろ?」なんて言われたら堕ちるに決まってますよね。(CV梅原裕一郎)こんなん堕ちない方が凄い。ギネス。親分とは違って色気があるので、アントーニョ→ぽるすぁに移行する姫も多数存在するんだとか。


「シャンパン入れてくれるん?ありがとう。姫のおかげで俺、頑張れるわ。アントーニョに浮気したらあかんよ?」



マシュー


「あっ…おかえりなさいプリンセス…!ほら、クマ二郎さんも挨拶して…!今日はアルフレッド来てますよ…!今ちょうど指名されてないみたいだし…。え?僕…?僕を指名してくれるんですか…?が、頑張ります…! 」

アルフレッドに間違われることが大半なので、ホストですが受付に回ることが多いマシュー。マシューが指名されるのはとってもとっても珍しいことなので、指名されるととっても喜びます。


「アルフレッド…でもなくて僕…でもなくて…え?!クマ五郎さんですか?!クマ四郎さんを指名するプリンセスなんて初めて見ました…!呼んできますね…!」



香くん


「Foooooooooooooo!!!!!!今夜も盛り上がっていきましょう的な!!姫様シャンパンマジthank you!!同伴?あー、それはちょっと考えさせて欲しいです。」


同伴をことごとく嫌がる香くん。めんどくさいしプライベートを人に見せるのが嫌で、どんなにお金持ちな姫に誘われても断ります。


「どうしても同伴したいなら桃まん送ってください。シャンパンタワーより桃まんタワーの方が嬉しいんで。」

この作品はいかがでしたか?

1,017

コメント

11

ユーザー

ろっさまに全財産貢ぐ準備はできています

ユーザー

ギルとロヴィ、マシューとかトニョとか香とか菊とか全私が貢ぐホストだな..まぁみんな貢ぐけど..

ユーザー

ポルさんんん‥色気が爆発してるけどいつもの事だもんね!!?! ヒスられてる親分も可愛い

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚