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夏樹「なんでそんなに怒るんだ!怒らなくてもいいじゃないか!君は既に頭の中が…」
???「何が言いたい?」
夏樹「お花畑があるじゃないか」
「やっぱり貴様ら許さん!!!」
その時
???「お前は………!アイツの………」
ゆっくりと???に歩み寄っていく
???②「アカシック様に逆らう気なのか?ほう…………なるほど……」
突然現れた人物に???は吊り下げられた
???「やめろ………やめてくれ……ギャアアアアア!」
手に持った氷を振った
???は目玉に氷が突き刺さり、悶絶している……
2人「………………」
あまりの衝撃に立ち尽くしてしまった2人
???②「それくらいで死にはしないだろう?軟弱な奴め………アカシック様は無駄な殺生は好まないんだ、今日のところはコレくらいにしといてやる」
氷のように冷ややかにいい、その場から立ち去ろうとした
が
???「お、おのれ…………!いつか仕返ししてやるからな、ステラ……アカシックに拾われた死に損ないめ!!!ヤツと共に、殺してやるよ………!!」
ステラ「……………………」
眉がピクリと動いたが、無言でそのまま夏樹の方を見て、無言で立ち去った
夏樹「?僕らも行こうか………」
月見「うん」