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「っ!、、ここは、、」

「!、一体」

ハルヒ

「光!、馨!、大丈夫!」

と光達は目を覚ました

「うん、大丈夫だよ」

「うん、ハルヒは大丈夫?」

と聞くとハルヒは言った

ハルヒ

「大丈夫だよ」

「そうか」

「つか、ここどこだよ」

と周りを見渡すとそこは何処かの境界らしかった

ハルヒ

「わかんない、一端ここから出ようよ」

「そうだな、出るか」

「だね」

とハルヒ達は境界から出る事にした

「あれ、おかしい」

と光が言った

ハルヒ

「何がなの光?」

「光も気付いたか」

と馨も光も同じく何かに気付いたようだった

ハルヒ

「え?、ちょと!、二人共説明してよ!」

と言うと二人は言った

「、、、怪異だよ」

ハルヒ

「え?、怪異がなんなのさ?」

ハルヒが聞くと光と馨が言った

「何で言うか、、、さ」

「何か怪異達が僕らの事警戒してるんだよね」

とハルヒに言った

ハルヒ

「え?、そうなの?」

「そうだよ、だっていつもの怪異なら直ぐに出てくるけどさ」

「出て来ないだろ?」

とハルヒが周りを見ると確かにいつもなら直ぐ出てくる怪異達が出てきて居ない

しかも、怪異達に囲まれている

ハルヒ

「本当だ、しかも囲まれてる、、、」

すると、もっけが出てきて話しかけて来た

もっけ

「おい、お前らホスト部か?」

「え?、そうだけどなんだよ」

と聞くともっけが言った

もっけ

「お前らとうとう死んだのか?」

「は?、何言っての?俺ら死んでるぞ?」

ハルヒ

「そうだよ、どうして?」

と聞くともっけが言った

もっけ

「そうなのか?、おかしいな」

もっけ

「ホスト部なら今部室だぞ?」

…‥…‥…‥…‥…‥…‥…‥

「いやいや、もっけ冗談よしてよ」

「そうだよ、冗談でしょ笑笑」

ハルヒ

「そうだよ、だって自分たちここに居るよ」

もっけ

「いや、居たぞ」

ともっけが再度言った

そして、今度は怪異達も次々と居ると言い出した

「マジかよ!?」

「いや!、もしかしたら殿達かもしんないよ!」

ハルヒ

「そうだよね、環先輩達ですよね!」

もっけ

「なら、見てくればいい」

もっけ

「お前ら生きてるぞ?」

「なら、見に行こうぜ!」

「だな!行こう」

ハルヒ

「そうだね、行こう!」

とハルヒ達は部室に向かった


部室

「ここだよね」

「そうだよ」

ハルヒ

「早く入ろう」

とハルヒが入って言った

続く

少年少女の怪異の七不思議

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