up 視点
4歳 くらいの時だったかな 、
昔すぎて あんま 覚えてないけど 、w
まぁ 俺の過去 を そろそろ
教えて あげようかな 。
その時は 、、 れいまり っていう子 が
一緒に 遊んで くれてた 。
そう 、 勇者れいまり 、
幼少期 時代から 俺たちは 出会ってたんだ、
なんで 今は 敵対してるかって ?
この日は 、 珍しい健診 が あったんだ
それは 魔力 が あるか 否 かを
調べる 健診 。
俺たちは 幼かったから
何か起こったのか あまり 理解 できなかった
先生) 今日は 健診が あります
一人ずつ 呼びますね 、
最初は 他の子 が 呼ばれた 。
どうやら 水晶の 色 で 変わるらしい
その子 は 色 が 変わらなかった 。
その次の子 も 、 みんな 。
そうして 眺めていると 、 俺の番が来た。
先生) じゃあ この水晶 に 触れてね 、
俺は 言われた通り 水晶 に 触れた 。
色が変わらなかったから 何もないと思われた。
だけど 違ったんだ 。
俺が 手を離そうとした瞬間 。
突如 水晶 が 色付けられた 。
俺の 触れた 水晶は どす黒く 染まった 。
それを 見た 先生は 、 他の子 を
非難 させた 。
俺が 醜い子 だと 言わんばかりに 。
先生 が 戻ってきた 。
その時 に とても難しい話 を され、
当時の 俺には よく わからなかったが、
今 なら わかる 。
まぁ 簡単に 説明すると 、
俺には魔王の素質があった 。
そういう事 だ 。
俺 は 別室 で 待機させられた 。
その時 窓から見えた 景色 は
信じたく無かったが 信じなきゃ行けなかった。
れいまり の 触れた水晶は 、
眩しい 白色 へ 変化した 。
黒 と 白 は 、 敵対 していて 、
黒は 魔王 、 白は 勇者 だった 。
あんなに 仲が 良かったのに 、、
その日 、 俺の 見送り会 が 開かれた
あ 〜 あ 、 あの場で 殺せば良かったのに
俺 は ゲート から 魔界に 転送される 。
みんなに 別れを 告げると 、
みんな は 無関心 で 、 何も
言ってくれなかった 。 嫌われてたのかな 、
でも れいまり だけは 違った 。
また会おう 。 そう 涙目になりながら
伝えてくれたんだ 。
俺は ゲートに入った 。
怖い 。 辛い 。 寂しい 。 痛い 。
こんな日が 1瞬間くらい 続いた 。
もう 諦めかけたその時 、
俺の 意識は ブラックアウト した 。
目が覚めると 、 赤い 世界 が
広がっていた 。
その時 、 角 が 生えていたり 、
一目で わかった 。 人間じゃないもの
が 居ると 。 そいつらは 。
魔王時代の いえもん と、
幹部 で あろう 、 るか 達 だった 。
不思議と 昔も 今も 、 姿は
変わっていなかった 。
いえもん 達 は 俺を見て
とても 驚いていた 。
まぁ そうだろうな 、
幼い子供 が 魔界 に 迷い込んだんだから。
いえもん は 、 困惑している 俺に 、
優しく 状況 を 伝えてくれたんだ 。
此処は 魔界 。 君は 俺 より 魔力がある
君 、 魔王に ならないかい 、 ?
と 。 俺は 半無理矢理 、 でも 少し
面白そうだったから それに 同意 した 。
次の日から は 、 訓練 が 始まった
それは 苦痛では なかった 。
むしろ 簡単 で 楽しかった 。
俺には 魔王の 素質が 確かにある 。
訓練 の 中 で すぐ 決められた 。
で 、 次の日から 今の 生活 が 始まって
今に 至る 。
これが 俺の 過去だ 。
わかってくれたかな 、 ?
そうだと 嬉しいな 。
れいまり は なんで 俺 の 事
忘れ ちゃっ てた のか な 。
まぁ 、 思い だせれば いっか 。
next ♡ ⇨ 400
(疲れたよ 、 次回は れいまりさん 過去編
コメント
2件
初コメ?ですかね…! (すいませんガチで忘れました upsr大好きでこういう異世界パロ?探してたんです…!!ありがとうございます!!!