TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
シェアするシェアする
報告する

陸達がテレポートした場所は人が沢山いる場所だった

「すまん、、テレポートミスった」

と黒が言うと迅は言った

「いや、ミスってないよ、、ここはボーダーの中だ」

迅がそう言うと黒は安心した

陸達がテレポートした場合は個人戦が出来る所でA級とB級誰にも勝負ができる所らしい

だが、突然ボーダーではない陸達とボーダーである三雲達が現れた事でその場は騒然となった

未来

「お兄ちゃん、、」

「大丈夫だ、、」

「ちょと、これはヤバイかな、、」

「おい、実力派エリート何とかしろ」

と青が迅に言うと迅は言った

「えっーと、、」

「、、、、ごめん無理だ、、」

迅がそう言うと騒然としていた所に六人の男達が来ると直ぐさま静かになった

「急に静かになったな?」

「迅殿、彼らは、、」

犬が迅に聞くと迅は黒達に彼らはの事を教えた

「紹介するよ」

「まず、始めに小太りの人は」

「本部開発長の鬼怒田さん」

鬼怒田

「小太りは余計だ!小太りは!」

「そんでこのタレ目の人は」

「メディア対策室長の根付さん」

未来

「メディアって?」

根付

「テレビとかだよ」

未来

「へぇー」

「すいません続けて下さい」

「オッケー」

「次に外務、営業部長の唐沢さん」

唐沢

「よろしく」

「次に玉狛支部室長、林藤さん」

林藤

「どうも」

「そして、ボーダー本部長の忍田さん」

忍田

「初めまして」

「そして、ボーダー本部指令、最高指令官」

城戸

「城戸だ、、」

「この人達がボーダーの幹部達だよ」

と迅が全員の事を紹介すると陸が黒達の代表で挨拶をした

「初めまして、俺陸と言います」

「この度は大変迷惑をおかけしました」

「それと、バカ黒が黒トリガー盗んでしまい誠に申し訳ありませんでした」

「おい、誰かバカだと?」

「黒だまれ」

陸が頭を下げて詫びると忍田がいった

忍田

「頭を上げてくれ、黒トリガーは返してもらたからね」

「そうそう、未来ちゃんから返して貰ったからさ」

「そうですか、、」

と話していると鬼怒田が本題に入った

鬼怒田

「それより、場所を替えた方が良いのでは此処では混乱を招きます」

鬼怒田

「コイツらの主達は此処で呼べば何が起こるか分かりません」

鬼怒田がそう言うと城戸は個人戦にいる全員ボーダー隊に言った

城戸

「此処にいる全員ボーダー隊につぐ、此処に先日ボーダーに侵入した者達がいる」

城戸

「今からこの者達の主とやらを此処に呼ぶ、、」

鬼怒田

「城戸指令!何を言っているのですか!」

根付

「此処で呼ぶとは何を考えているのてすか?!、混乱を招くだけですよ!」

城戸

「此処では主とやらを呼べば攻撃をされても此処にいるボーダー隊が倒せば良いこと」

城戸

「異論はあるかね」

と城戸が言うと鬼怒田達はしぶしぶ納得した

「では、ここでゲート開いても宜しいでしようか?」

忍田

「あぁ、だか、、」

「わかってますよ、此処にいる人達には何もしません」

「たく、早くやぞ」

「はいはい」

と陸達は話してゲートを開く体制になった

迅達はその陸達の後ろに居てゲートを開くのを見守った

「では、、」

未来

「始めるよ」

と陸と未来が言うと陸と未来が手を前に出して言った

陸、未来

「現れよ、我らゲートよ」

陸、未来

「答えよ、、我らの問いに!」

と陸達が言うと手を出した所に突然ヒビのような割れ目ができそこにゲートが現れた

「凄いや、、」

空閑

「ゲートを開けるとはな、、」

空閑達がそう言っているとゲートの中から一人の青年と一匹の子犬が現れた

三輪

「ネイバー、、では、、ないのか?」

「えぇ、あの二人は俺達の仲間で青年の方が猫、子犬の方が空って言います」

陸がそう紹介していると猫が言った

「陸ー、ゲートを開けたって事は首魁達に会わせんの?」

「あぁ、そうだ」

と陸が言うと空は言いずらそうに陸の顔を見てた

未来

「空どうしたの?、何か環お兄さん達に合ったの?」

「そ、そのな、、」

「はよいえ」

と陸達が聞くと猫が言った

「いやな、今首魁の奴ら徹夜明けで寝ててよー」

「しかも、今寝たから、、、、」

猫がそう言うと忍田が陸に言った

忍田

「えっと、、違う日にしてもらっても大丈夫だよ?、、」

忍田がそう言うと陸は少し考えて猫に言った

「猫、、環さんは、、、まだ起こせるか?」

「え?、、あぁ、、今から行けば、、」

「環さん、、起こして来てくれ、、、」

「わかった、、、」

と猫は言ってゲートの中に戻って行った

三雲

「大丈夫だろうか、、、」

風間

「徹夜明けなのに、、」

空閑

「迅さん、、」

空閑が迅の方を向くと迅は言った

「大丈夫だ、、俺のサイドエフェクトがそう言ってる」

迅がそう言っているとゲートから猫と書院生服を来た金髪の青年と伯とは目のいろが違う青年が出てきた

「あ、きた」

「首魁、、大丈夫か?」

と猫が首魁、、環に言うと環は白に寄りかかり言った

「ま、まぁ、、」

「、、早く話し合い終わらせろ」

「わかってる」

「では、、城戸さんどうぞ」

と陸が城戸に言うと城戸は環の前に出ていき言った

城戸

「、、初めまして、、私は城戸だ」

「初めまして、、七不思議首魁、環です」

城戸

「徹夜明けを終えて寝ている所すまない」

城戸が言うと環は大丈夫だと返して言った

「貴方達の事は、、黒達から聞いてました、、それとボーダーの内部の事や黒トリガー、サイドエフェクト、ネイバー、派閥、A級~C級の事を」

城戸

「そこまで知っているのなら話しは早い、、君たちは我らの敵か?」

「いえ、、俺達は敵ではありません、、、なので安心して下さい」

環がそう言うと鬼怒田が言った

鬼怒田

「そんなこと信じられるか、貴様らが我らの敵ではない事をどう説明するのだね」

鬼怒田

「何か証拠がないと信じられん」

と言うと環は言った

「証拠ならありますよ、、」

環がそう言うと伯が城戸達に自分達が倒したネイバー10体を見せた

城戸

「迅、このネイバー10体は、、」

「間違いないですよ、、俺らが見つけた時には倒されてたネイバーです」

根付

「、、このネイバーを、、」

「えぇ、、城戸さん信じてくれましたか?」

城戸

「分かった信じよう、、」

と城戸が言うと環は猫から何か書類をもらい忍田に渡した

忍田

「環くん、、これは、、、」

「それは、、同意書的なやつと此方でまとめた情報などが書いてあるので、、」

城戸

「分かった、、ではまた後日で良いだろうか?、、その方が良いだろう」

「はい、、、、」

と環は言うと伯達に言った

「伯達、、、すまないがもう少し此処に滞在してくれ、、陸達の事頼んだ、、」

伯達

「「「「「「「は!」」」」」」」

と伯達が膝をついて言うと城戸をはじめとするボーダーの人達はこの環とやらが本当にボスなのだと改めて感じた

迅に至ってはよ見逃し驚いている

「じゃあ、、俺は、、」

三雲

「はい!、早い寝てください!」

「そうすよ、、じゃあまたね、、、」

「じゃあ俺達も行くわ、またなー」

そして、環達はゲートを通り帰っていった

ゲートは環達が通ったと同時に消えた

ゲートが消えたと同時に伯達は立ち上がり陸は言った

「と、言う事で此処からは俺達の事をどうるのかは城戸さん達が決めてください」

「俺達は抵抗はしません」

陸がそう言うと城戸達はどうするかを話し合い林藤が言った

林藤

「なら、玉狛支部に来てくれないか?」

林藤

「その方が何か合ったときに迅が対象できる」

林藤

「それに、、お礼もしたいからな、、」

未来

「お礼?」

「分かりました、、では玉狛支部に向かいます」

と陸が了承すると空閑が言った

空閑

「また、移動する時はテレポートか?」

「いや、テレポートは行ったことがある場所でないと出来ないので、、歩きで向かいます」

空閑

「そうか、、って黒って奴ら何か殺気出てるけど?」

と空閑が黒達を指さすと黒達は静かに殺気を出している

未来

「黒、、どうかしたの?」

未来が聞くと黒が空を見て言った

「、、、ネイバーがこれから七体、、いや10体くる」

と黒が言うと迅がなぜわかるのかと聞くと伯が答えた

「俺らって、時空間のゲートとかの察知とか出来るんだよね、、、それとゲートの数とかその中から何体出てくるとかさー、、、」

「だから、、、俺らその察知のせいでネイバーの位置分かるわけよ、、」

「凄い力だな、、」

と迅が言うと黒達が城戸に言った

「って、訳だからちょくらネイバー倒してくるから城戸さん俺ら外でるわ」

城戸

「ネイバーを倒すだと、、」

「だって、ボーダーの奴ら此処に集まり過ぎてて行けないしょ??」

青はブースと言う所に塊青達を見ているボーダーを見て言うと赤が陸達に行った

「陸、未来、僕達ネイバーってやつ倒してくるから先に玉狛支部行っててね」

「犬と時!、陸達の事願いね!」

と赤が言うと黒達は一瞬にして消えた

すると、ボーダー達は凄い騒いだ

「はぁ、こうなるよな、、」

未来

「お兄ちゃん、、玉狛支部早く行きたい、、」

「だな、、城戸さんすいませんが玉狛支部に行っても」

と陸が言うと城戸は了承した

「そんじゃあ、玉狛に行こうか」

「メガネくん達もね」

三雲

「はい!」

空閑

「承知した」

千佳

「はい」

そして、陸達は玉狛支部へと向かった

七章終わり


八章開始

少年少女の怪異の七不思議2

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

38

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚