※dzr社・nmmn・下ネタ、罵声表現あり
ご本人様には一切ご関係はありません。
この物語はこおり本人の思いつきなので、暖かい目でご覧下さい。
🍌年上・☃️年下設定(🍌☃️🔞)
⚠️純粋さん・地雷持ちの方は閲覧注意⚠️
上記の内容に問題のない方はご覧下さい。
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🍌seed
俺は、ある風俗街のゲイ専用店でキャストをしている。
俺の役割は、基本的には受け側。
ちなみに、店の売り上げはほとんど俺の稼ぎ
なぜかって?簡単だよ、キャストでまともに働いてるのが俺しかいないから。
俺がここを辞めたらきっと大赤字だね。笑
そして、今日も俺へ指名が入った。
🍌「今日はどんな子かな〜…」
チリーン……♪
この音は、店のドアについてる鈴の音。
俺の指名客が来たのかもしれない。
👤「こ、こんにちは〜…?」
🍌「いらっしゃいませ、☃️さん…ですね?」
☃️「あっ…はい!そうですッ!」
今回のお客様…もとい☃️さんは、少し銀色がかった白髪の青年だった。背丈や雰囲気を見た感じ、高校生だろうか…?
まあ、この店はオーナーが適当すぎて身分証明書を提示する欄がない。だから、そういうことは初めてではない。
🍌「本日担当させていただきます、🍌です。」
🍌というのは、俺の風俗での源氏名だ。
さらに、お客様の名前『☃️』も、個人情報を漏えいさせない為に仮名を使用している。
🍌「個室、ご案内しますね。ニコ」
☃️「は、はい……///」
スタスタスタ…
2人の間に長い沈黙が流れている。
この移動時間に話しかけてくるお客様もいれば、緊張して話さないお客様もいる。
でも、俺は緊張される方が性的行為をするときに困るので俺から話しかける。
🍌「あの…」
☃️「はいッ!?なんでしょうッ…!」
🍌「そんなに緊張しなくて大丈夫ですよ笑」
🍌「風俗は初めてですか?」
☃️「はい…笑」
🍌「そうだったんですね〜」
🍌「ちなみに、俺を指名してくださったのには、何か理由があったり…?」
☃️「あ〜…えっとぉ………汗」
☃️さんは少し躊躇った後、俺に頭を下げてこう答えた。
☃️「ごめんなさい…。僕、実はゲイじゃないんです。」
🍌「えっ…」
予想外の返答だった。だが、俺はすぐに冷静になり、一旦☃️さんを個室へ案内した。
ガチャッ………パタン
🍌「ここなら、防音の部屋ですから外に声は聞こえないです。」
🍌「差し支えなければ、今日ここに来た理由…聞いてもいいですか?」
☃️「はい、実は――」
〜回想〜
☃️seed
僕は、近所の高校に通ってる2年生です。
中学生の頃は、ザ・陰キャって感じで友達はほとんどいませんでした。だから、高校生になって髪型、喋り方、振る舞い、全てを直しました。その結果、たくさんの友達ができて楽しい高校生活を送っていました。
そして、1年生の終わり頃に同じクラスの女の子から告白されたんです。
👤「好きです……!付き合ってください!!」
すごく嬉しかった。その子が嫌いだった訳じゃないんです……けど、僕はその告白を断りました。でも、それがいけなかったんですかね…。その女の子は、僕に告白を断られたことをクラス中に広め、いつの間にか学年中に伝わりました。
そして、2年生に進級してから僕をよく思わない人が増えました。そんなある日――
👤「☃️、お前進級前に○○の告白断ったらしいな」
☃️「うん…。僕じゃ釣り合わんから…」
☃️「それに、○○ちゃんはきっと僕よりいい人に出会えるやろうと思って…ニコ」
👤「………☃️ってさぁ、いつもみんなにいい顔するよな。」
☃️「えっ…?」
👤「愛嬌振りまいて、ちょっと人気者になったからっていい気になんなよな〜笑」
👤「八方美人通り越して百方美人よな!笑」
👤「てか、男にもニコニコしちゃって…実はゲイなんとちゃうん?笑笑」
👤「え、だから告白断ったん?きもっ笑笑」
☃️「……。」
ここまで直接的に言われるとかなりショックでした。僕って、みんなにいい顔してるんやろうか…?僕って、ほんまはゲイなんかな…?
僕って、――――
〜回想終了〜
🍌seed
☃️「――そんなをことを考えているうち、いつの間にかお店の予約ボタンを押していました。」
🍌「……。」
☃️さんの話を聞いて、俺は絶句した。なんて声をかけたらいいのか分からない。
☃️「ゲイでもなんでもないはずなのに、気にして風俗にまで来ちゃって……。それこそ気持ち悪いですよね…笑」
🍌「ッ…そんなこと…!汗」
☃️「すいません、こんなこと話しちゃって…」
☃️「今日はこの辺で帰ります。お金はちゃんと払いますから……」
🍌「ま、待ってくださいっ!!」
がしっ
咄嗟に☃️さんの腕を掴んだ。このまま帰らせたらすごく…すごく嫌な予感がしたから。
🍌「まだ、終わってませんよ」
🍌「俺に仕事、させてくださいニコ」
☃️「え、でも…」
🍌「ここは、言ってしまうと性的行為をしてお客様に気持ちよくなってもらうお店です。」
🍌「でも俺はそれだけで終わらせたくない。」
🍌「俺は……」
🍌「だから、☃️さんを帰す訳にはいきません」
🍌「もう少し、俺に付き合ってください。ニコ」
☃️「……ぁ…」
☃️さんからすぅ…と、一筋の涙がこぼれた。
きっと、ずっと我慢していた涙。俺は、それを受け止めることしかできない。そう、受け止めるしかないのだ。
🍌「……落ち着きましたか?」
☃️「ッ…はい。ありがとうございます。ニコ」
☃️「……さっきは気が回ってなくて勝手に帰ろうとしたけど、たしかに🍌さんのお仕事が無くなっちゃいますね笑」
🍌「ふふっ笑」
☃️「なので、今から『おしごと』してもらってもいいですか?」
ぁえッ、急だな……笑
まあ、カウンセリングしたんだからそれくらい元気になってもらわないとね。それに……
☃️「僕が上ですよね?上手くできるか分からないですけど頑張り――」
🍌「あー…、それなんですけど……」
どさっ♡
☃️「……え?///」
🍌「ちょっと気が変わりました♡」
読者の皆さんにはお話の冒頭にお伝えしましたよね? 俺の役割は、基本的には受け側。
そう。基本的に、だ。
🍌「☃️さん…いや、☃️くんを俺色に染めさせて欲しいな…ニコッ」
☃️「あぇ…/は…い……///」
チュッ♡くちゅ…れろっ……♡
☃️「ん゛?!ん……ふっ…///」
🍌「プハッ……あれぇ?♡」
すりっ♡(☃️のち■こを触る)
☃️「ッ?!///ビクッ」
🍌「もう☃️くんのち■ぽ、こーんなに大きくなってる…♡『こーふん』しちゃった?♡♡」
☃️「ゃ……えっ…と…///」
☃️くんのち■ぽは、ズボンの布越しでも分かるくらいビンビンで、じわぁっと我慢汁が滲んでいた。さすが高校生、性欲が強すぎる。
しかし、☃️くんはゲイじゃない。本当なら、このまま後ろのアナを弄っていくのだが……
🍌「……☃️くん、このまま続ける?」
🍌「続けるなら、ここに俺が指入れることになるんだけど…」
☃️くんのアナを指さしながら問いかける。
すると、☃️くんは小さな声で言った。
☃️「…続けて……ください///」
☃️「僕、🍌さん…ならめっちゃくちゃにされても、いいかな…って思っ……て…///」
少し涙目の彼が上目遣いで答える。
可愛すぎやしませんか?そんなこと言われたら、俺だって手加減できないよ…♡
🍌「じゃあ、途中でギブアップしないでね?」
とろぉ…ヌリヌリ……ぐちゅっ♡
俺はローションを手に出し、☃️くんのアナにゆっくりと自分の指を入れる。
☃️「ん゛ん…//なんか、変な感じ…///」
🍌「そのうち慣れて気持ちよくなるよ」
ぐちゅっぐちゅっ…ごりっ♡
☃️「あ゛あっ?!///」
🍌「あ、ここね〜☃️くんの前立腺だねぇ♡」
☃️「ぜんりちゅ…しぇん…?///」
🍌「ここをたくさん弄るとねぇ、すっごく気持ちよくなれるからね〜♡」
ごりゅっごりゅっ…♡ごりゅっ♡♡
☃️「あ゛っ///まっ……へ♡アッ♡」
☃️「ん゛ぁ//もぅ……イっちゃッ…♡」
🍌「イーけっ♡」
☃️「あ゛ぅッ〜〜〜〜〜〜!!?///」
びゅるるるっ♡
俺が☃️くんの耳元でイけと囁くと、その言葉を待ってましたと言わんばかりの勢いで、白い液体が出てきた。
🍌「わッ…すっごい濃いの出たね♡♡」
☃️「ぁ…ぇと…///」
☃️「🍌さんのち■ぽ……ここにッ…挿れるんですよね…?///」
🍌「え?あー…そうだね」
☃️「僕っ……、なんだか変になったみたい///」
☃️「早くッ…挿れて欲しぃ…くてっ…♡」
🍌「ッ…♡♡」
☃️くんは一体どこまで可愛いんだ♡
彼の言葉を聞いて、俺のち■ぽが今までよりもさらにむくっ♡と大きくなった。
🍌「お望みどおり、挿れてあげますよ……」
🍌「俺のお客様♡」
【完】
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皆さん、いかがでしたか?
初ノベル書きの中、だいぶ思いつきで書いたんですけど……ww流れがおかしかったとしても、暖かい目で読んでいただけると幸いです
タイトル回収したくてここで終わらせてもらいました!この続きは、皆さんのご想像にお任せします♪
(※こちら読切なので続編はありません。)
今、メインストーリーの方も順調に書き進めていますので、こちらの物語はメインストーリーの繋ぎ程度にお読みください☆
それでは、さよーならぁー!!
コメント
7件
ほんとこおりさんの物語好きすぎる…やばい…。ありがとうございます。無事に今日も尊死できました…!
怒らないで欲しいんですけど、「どっちかって言うとorqn派なんだよなぁ…」って思って見たんですよ …これはこれで悪くない( ´ཫ`)b 最高でした…
あー…これはこれでありやなぁ…( ´ཫ` )((尊死ッ… (こ、こおりさんの書いた作品で 何回尊死させられたんだろぉ…)