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もぉ~(///ω///)❤️クリスマスも、年末も、ラブラブ&熱々な二人をじっくり堪能できる この幸せ....🎄✨ゴチソウサマー♡
ンフ🤭💕ミコティ、ご褒美だね(*^^*)❤ んも〜ッえっち❣️(笑)(*/ω\*)
「っ~~~~、はぁあああぁっ!」
私は脚を大きく開き、両手で彼の頭を押さえたまま、思いきり顔を仰のけてブシャッと愛潮を漏らしてしまった。
「っ――――やだっ、……もぉぉ……」
粗相をしてしまった気持ちになり、私は手をついて起き上がると、尊さんを伺う。
彼はチュポ……と音を立てて蜜壷から指を抜き、愛潮が滴った顔で私を見て笑った。
「っごめ……、ごめんなさいっ! やだ……っ、なんか拭くもの……」
私は半泣きになり、立ちあがって洗面所に向かおうとした。
「朱里、いいよ」
汚いものを掛けられたのに、尊さんはまったく動じず、クスクス笑いながら手で顔を拭った。
「これぐらいの事で動揺するなよ。潮拭くまで気持ちよくさせられたって思えば、ご褒美だろ」
「…………変態」
まさか「ご褒美」と言われると思わず、私はジト目になって彼を睨む。
「しかし前も思ったけど、朱里、濡れやすいな」
尊さんはそう言って、「ちょっと待ってな」と言うと洗面所に向かった。
そしてすぐにバスタオルを持って戻ってき、ベッドの上に敷くとその上に私を横たえた。
「……そろそろ入れてもいいか?」
「…………はい……」
確認され、私はドキドキして頷く。
前回は何が〝普通〟なのか分からなくて、混乱してしまった。
でもあのあとじっくり話し合ったからか、今回はセックスへの抵抗感はまったくなくなっていた。
多分、尊さんが私を害する事はないと、理解したからだと思う。
私自身も彼を愛し、結婚する覚悟を固めた。
彼が抱えている過去を知り、似た者同士欠けたものを求めて、身を寄せ合っているのだと知った。
今はただ、気持ちよくなりたい、彼を愛したい、愛されたいという気持ちで一杯だ。
尊さんは私が怯えていないのを確認してから下着を脱ぎ、いつの間に仕込んだのか、枕の下からゴムの箱を出し、屹立にゴムを被せていた。
筋肉質な体を惜しげもなく晒した尊さんは、匂い立つような色香を放っている。
顔も体も、この上なく私の好みだ。
いつもは髪を整髪料でセットしているけれど、今はお風呂上がりの自然な髪型になっていて、その姿を見られる事に特別感を覚えた。
――私のものだ。
美しい彼を見て、心の奥から独占欲が湧き起こる。
「ん」
両手を伸ばすと、尊さんは微笑んでキスをしてくれた。
私たちは、ちゅぷ、ちゅ……と音を立てて舌を絡め、唇を離し、見つめ合って微笑む。
そのあと、彼は無言で私の脚を開き、自身の屹立に手を添えて亀頭を蜜孔に押し当ててきた。
「入れるぞ。恐くなったら言えよ」
「大丈夫です」
――今度こそ、きちんと彼を気持ちよくしてあげたい。
そう思った私は、微笑んで小さく頷いた。
彼は肉棒を持ち、亀頭でヌチュヌチュと秘唇を掻き混ぜてきた。
「んゃ……っ、あっ、あぁ……」
先ほど派手に達かされて、敏感になっている陰核を刺激されると、唇から甘ったるい声が漏れる。
「可愛い……」
尊さんはうっとりと笑ったあと、亀頭を蜜口に当ててグッと腰を進めてきた。
「んっ、…………あぁ……」
太くて硬い一物を蜜壷に含み、私はうっとりとした声を漏らす。
――これが欲しかった。
あれだけ不安になっていたくせに、いざ抱かれると快楽に負けてしまう。
(ちょろいな、私……)
熱でボーッとした意識の中、私は微かに自嘲する。
そしてミチミチと隘路を押し分けて侵入してくる肉棒の質量を感じて、もう一度艶冶な息を吐く。
「気持ちいい……」
「俺も気持ちいいよ」
尊さんは腰を前後させて少しずつ屹立を埋め、最後はぐぅっと押し上げるようにして最奥に亀頭を密着させた。
「っあぁ……っ、ぅう……」
私はジィン……と染みるような淫悦を得て、陶酔しきった声を漏らす。
そのあとしばらく、尊さんは蜜壷が彼の形を覚えて馴染むまで、私にキスをしてきた。