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今まで何百、何千、何万もの人を殺してきた?
脅迫回数は?拷問は…?詐欺は…?
ウワァァァァァヴァァァァァァァアヴァァァァァァ!!
矢張り僕には人助けなんか出来ない…
僕の異能力は悪でしかないから…。
自分が厭だ…
僕なんか死んだ方が…
ウグア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
(虎化)
太宰「先輩!?その姿は…」
中也「おい、あれなんだ…ホワイトタイガー…」
太宰「それすら分からないのww君の頭大丈夫かい?あれは先輩の異能力が恐らく暴走した姿だ。さっき先輩の唸り声が聞こえたから。」
中也「こんな時にまで悪口を叩き込むな!それと…あれはどうすりゃいいんだ?」
太宰「残念!今回君の出番なんかないよ!なぜなら僕の人間失格で全て解決するからね!」
中也「てんめぇ…」
太宰「じゃ〜ね☆」
中也「おい待てや!」
太宰(先輩が落ちてくる…キャッチしなきゃ…間に合わ…!?)
太宰「ナイスキャッチー(棒)君ってここういう仕事よりものを運ぶ仕事のの方がいんじゃないw?」
中也「うるせぇ!黙りやがれや!」
太宰「そんなことより早く寝ないと…明日も特訓できないか」…
太宰「ってことだからお先に〜.ᐟ.ᐟ」
中也「そんなことってなんだよおい!待ちやがれこの青鯖が!!」
ん…朝か…ご飯作っとこう…にしてもなんだろう…この疲労感は…
太宰「先輩!おはようございます!」
あぁ…おはよう…
太宰「なんかだるそうですけど…?」
実は今日朝から疲労感がすごくて…
太宰「昨日のこと覚えてないんですか!?先輩が大きなホワイトタイガーになって暴走しかけてたんですよ!」
暴走…?もしかして……
その前にありがとね太宰君…君が異能力の人間失格を使ってくれたんだろう?
太宰「正解です…すごて推理力ですね…」
なんてことは無い。同じようことが多めにあったただけだよ。あと、疑問に思ってるだろうけどなんで覚えてないのかについては、僕の異能力 月下獣は完全に虎化してしまうと記憶を。無くしてしまうんだ…特に暴走した時はね。だからそこに関しては中也くんの方が勝ってるかもね…ボソッ
… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽(続くよ☆)