/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
翌日。いつも通り朝からバタバタ。
保育園バス見送り、準備して、仕事へ。
夕方。保育園迎え行って帰宅。
丁度長女の帰宅と重なった。
3女「ねぇねー！！(抱)」
息子「いぇーい！！(走)」
賑やかなこと。走り回る息子を捕まえ、家に入れる。
夕飯済ませ、お風呂に次女が、下2人いれてくれてるときだった。
20時前。
友達の飛鳥から電話。
飛鳥『ね、今から、そっちいってもいい？』
「いいけど…どしたの？今日デートじゃ……」
飛鳥『来てから話す……(｡•́ωก̀｡)…ｸﾞｽ』
「わかった……てか、迎えこようか？」
飛鳥『いいの？……△△△△にいる。』
「わかった。30分あれば着くから。」
飛鳥『ありがとう…』
飛鳥を迎えにいき、話しを聞いた。2年付き合ってた彼氏に浮気されてたとのこと。それで、よし、呑もう！！となり、家のすぐ側のコンビニで、 お酒を選び、ツマミになりそうなものをいくつか選び、子供達の明日の朝の飲み物とパンを…と、カゴに入れてるといきなり後ろから声をかけられた。
？？『なに？いまから宅飲み？』
「えっ？」
そこには、あまり会いたくない人。
元旦那だった。
「……」
元旦那『パン、ちびらの？俺が買おか？』
「……………」
そういいながら、別の場所へ。
着いてくる元旦那。
飛鳥『あれ？』
元旦那『あ、飛鳥さん！』
飛鳥『何やってんの？こんなとこで』
元旦那『いや、久々寄ったらいたからさ(笑)』
飛鳥『気安く話しかけないで？ゆり、いこ？』
「………うん」
私は少し震えていた。
お金を払おうと財布を出すも、震えて、小銭を落とす…
飛鳥『もう、大丈夫？いいよ、私払っとくから』
「ごめん…………」
店を出ると
元旦那『送ってやろか？』
と、いう。
「…いい。車だし。」
もちろんお断り。
『なん、そんな冷たいの？』
「べ……別に……」
もうそれしか言えなかった…
元旦那『ふーん、男でも出来た？あ、それはないか(笑)バッカみたいにアイドルに熱あげてますもんね？(笑)』
飛鳥『ちょっと、そんな言い方ないでしょ』
「飛鳥、もういいよ。何言っても通じないから」
飛鳥『でも……』
そういい、私は飛鳥を押して車へ向かう。
元旦那『なに、図星だから無視？(笑)ダッサ(笑)』
ものすごく息苦しい。
元旦那はいつもあんなで、見下して、文句ばかりで。
しまいには暴力。多分そろそろキレるだろう。
その前に車に……
ﾀﾞﾝ！！
∑(O_O；)ビクッ
元旦那『シカトとはいい度胸してんじゃん。あ？』
胸ぐらを捕まれる…
「や、やめ……」
飛鳥『ちょ、離してよ！』
元旦那『あ？だまれ。』
そう飛鳥にいうと、元旦那は私を殴った。
2発……3発……
そして、膝蹴りも。
「……グハッ……」
「………ご、ご、ごめ………っ、」
元旦那『はぁ？聞こえねーんだよ！』
そう言って拳が振り下ろされ、当たるっ！と、目を瞑った。
……
…………
あれ？
「……え？」
深『やめろよ。離せよその汚い手』
元旦那『な、なんだよ』
岩『女に手を挙げるとか、最低だな。代わりに俺が相手してもいいけど？』
元旦那『は？………っ……てか、お前ら……だれだよ』
岩『あんたに名乗る必要はない。さっさと消えろ』
元旦那『なっ…………』
深『てか、もう遅いか。警察きた 』
えっ？
パトカーのサイレンが聞こえ、店内からは、店長さんがでてきた
店長「大丈夫ですか！？」
「…………す、すみません……(•́ω•̀;≡;•́ω•̀)ｱﾀﾌﾀ」
岩『もう、大丈夫だから落ち着いて？ね？』
「………(パニック)」
深『大丈夫！大丈夫！』
それから、お巡りさんに事情を聞かれ飛鳥が変わりに説明。店長さんも、防犯カメラの映像を証拠として提供してくださり、元旦那は現行犯逮捕。
わたしは病院へ行くよう言われたけど、断ったら……
岩『病院いくよ？車借りるね。』
深『ほら、乗って。』
「い、いや、子供達……」
飛鳥『いいよ、私家にいるから！行ってきて？』
「いや、でも……」
岩『ふっか』
深『OK。あ、お友達は前に乗って？』
飛鳥『え？あ、はい。』
岩『すぐそこだけど、送る。』
飛鳥『え？』
深『あ、おれ、深澤です。ゆりさんの隣の家に最近越してきて…』
飛鳥『！！は？あ、あの、アイドルの！』
岩『はい（笑）』
飛鳥『え、い、岩本さん！？ちょ、ゆり！？』
「………ごめん。話してなくて……」
飛鳥『まぁ、あとでじっくりきくわ。とりあえず岩本はん、深澤さん、ゆりをよろしくお願いします。こっちは任せて！』
「………ありがとう」
岩『あ、ついでに冷やす物持ってくるか。』
深『うちなんもないよ？』
飛鳥『あ、ゆり、保冷剤ある？』
「……え？…………ん、ある、冷凍庫……っ！ゲホゲホ……╶」
岩『大丈夫？』
深『痛い？』
「だ、大丈夫…ﾊｱﾊｧ…」
飛鳥『持ってきますね！』
飛鳥が、保冷剤と、タオル数枚持って来てくれた。
その間に岩本さんも、渡辺さんと目黒さんに事情を話してくれて、心配してきてくれた。
渡『やっば……』
目『大丈夫？？』
「……………すみません…」
飛鳥『えっ……待って……え！？////』
岩『そう言えば、お友達名前は？』
飛鳥『あ、飛鳥です///』
目『あ、おともだち？』
渡『ふーん……』
飛鳥『と、とりあえず、こっちは任せて？』
目『ふっかさん、なんかあったら連絡して？』
深『うん』
岩本さん運転で、病院へ。
コメント
5件
暴力亭主捕まった。😙
ねえ～！！私普通に登場してるじゃん(◉☗◉💧)しかも浮気されてるし｡ﾟ( ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡びっくりしたぁぁぁぁ‼️
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ