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チュ
🐱 んっ、!?
俺、🦄にキス…された、?
プハッ
🐱 🦄…?
🦄 ッ、ごめんなさい。俺もう帰ります。
🦄 袋にいろいろ入れてあるので食べてください。
🐱 …えっ、ちょっ、まってっ!!
俺が止めたときには🦄は玄関のドアノブを握っていた
ガチャ
🦄 ごめんなさい、先輩(ボソッ
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🦄が帰ってからはもう30分ぐらい経ったかな、いや1時間は経ったかも
あの瞬間を思い出すだけで胸が苦しくなる。
俺、もっと何か言ってやれたんじゃないのか。
玄関から飛び出したあいつを追をいかけることだってできたはずだ。
そんなことを考えていたら、頬に何か温かいものが流れた。
涙だ
🐱 ッ、ごめんっ、ごめんっ。グスッ
「ごめん」その言葉をつぶやくたび、🦄に何もしてやれなかった自分に腹が立ってきて、涙が止まらなくなる
ああ、やっと分かったよ。俺はあいつのことが
好き
なんだ
🐱 すきだよっ、ポロポロ
でも、あいつのために、俺はちゃんとした先輩でいなきゃ。
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🦄 ~side
ああ、やってしまった。先輩はどんな顔してたっけ。
驚いてたな、怖がらせたかな。
先輩は優しいから、きっと明日も何もなかったかのように接してくれるだろう。
🦄 もう駄目だ。
先輩の優しさに触れるたびに、心が苦しくなる。
先輩に出会ってから、先輩を思わなかった日は無いだろう。
あんなに美しい人が、僕と関わったせいで汚れた。
もう、甘えてちゃ駄目なんだ。
涙が出てきそうなのを堪え、俺は心に決めた。
先輩のもとから離れよう
好きな気持ちは閉じ込めておこう。永遠に。
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N E X T
展開雑すぎる…、もっと頑張ります…
はあマジで幸せになれって…(書いてるのあなたですけど?)