なんか感動系書きたくなった
〖最後〗
俺たちはいつものように
ステージの上で歌って踊った
俺らはあんなことが起こるなんで
誰も思わなかった
悠くんと俺
ないちゃんとりうちゃん
いむくんとまろちゃん
色分けペアで曲中に背中を合わせた時だった
バンッ
銃声が聞こえた
俺は丁度イヤモニが外れかけた状態だったため
銃声が聴こえたが
メンバーはイヤモニがしっかりハマっているから聞こえなかった
白「みんな伏せてッ!」
俺が声を出した時には
もう
遅かった
桃「いッ”!」
青「ぅッ”!?」
黒「かはッ”…」
大人組に弾が当たった
ないちゃんは頭
まろちゃんは首と言うか喉
悠くんが腹
赤「ないくんッ!」
水「あぇ……ぅあ……」
俺もいむくんも相方が倒れるのを見ることしか出来なかった
でも俺は副リーダーや
俺はマイクを置いたそして
そこにあった俺の汗ふきタオル
運良く使っていなかったため
片手で頭を持ち上げてあげ
止血を始めた
白「スタッフさん照明消して」
「そしてリスナーを避難させて」
「その次にいれいす公式アカウントで」
「この事を報告して」
ス「わ…わかりました!」
白「後タオルもッ、」
ス「はいッタオルです」
白「りうちゃん、いむくん」
「俺みたいに頭を片手ですくい上げるようにして」
「血が出てる場所をタオルで抑えて」
黒「うッ”…いぅッ”…」
白「悠くん大丈夫やからゆっくり息を吸うて」
「吐いて」
黒「ヒヒュッ…」
ゆうくんに教えてると
ないくんッ…ないくんッ”!>
赤「返信してよッ”!」
りうちゃんの泣き声が聞こえた
水「い…ふくんッ……」ポロッ
バンッ!
水「いッ”!?」
弾はイムくんの頭を貫通した
バタッ
青「ほ____……?」
バンッ
白「りうちゃんッ!」
俺はりうちゃんを庇った
腕にかする
青「ほ___つ___た__ぃ……」
俺はまろちゃんの言葉が理解出来た
〖ほとけ冷たい〗
イムくんは死んでしまっただろう
ないちゃんも恐らくもうすぐだろう
赤「ないくんッ”…!」ポロポロ
桃「お前は……俺の…自慢できる……」
「だよッ……」ニコッ
ギュッ
赤「弟じゃないけどッ”……」
「大好きだったよッ”…」ポロポロ
ないくんは嬉しそうにしながら
俺の胸の中で息を引き止めた
青「ほと……けッ…」ポロッ
頭から血が止まらないほとけの
手を俺は震える手で握った
水「ぃ……ふくん…」
青「ほと……けッ」
ギュッ
ギュッ
水「一緒に……朝を……迎えたかった……な…」
青「ほ……と…け…」
「おれ…も……みんな……と…な」
出血で俺ももう……死ぬ
これで……ほとけの……ところに……
ガクッ
黒「うッ”…」
白「ッ”…」
血が止まらない…
黒「もぉ……俺は……無理…や……」
「空で…お前の…自慢話が…できるな…」
「お前…は…自慢の……弟子や……」
白「悠…くんッ……」ポロポロ
クタァ……
ギュッ!
白「悠くんッ!」
赤「みんなッ…死んじゃったの……?」
白「ッ……」
大きなステージでは
まだ彼らを狙う
2つの弾が音と一緒に飛んで行った
その後は____。
完全に息抜きですねー
泣き泣き
うん…大阪城ホール行きたかった😭
いや、しょーちゃんのね?
衣装……(´ཫ`* )グハッ
まぁレポ見て発狂しましたね笑笑
まぁ長くなりましたけどばいび!
なう(2024/07/24 21:17:14)
コメント
4件
泣きました…(´;ω;`)
泣きました😭😭(