テラーノベル
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琥珀たま♡からのリク露+独×日甘々ではないかもしれない。甘いって難しい
オムニバスです(使い方合ってんのか)
内容が浅いうえに短いのはご了承ください
本当に遅れてすみません。大富豪の罰ゲームは必ずやります。多分
朝〜匂わせカプ表現を添えて〜
温もりに包まれながら目を覚ます。
しわだらけのシーツと二人の美男の寝ている姿は見慣れた光景だ。
カーテンから差し込む神秘的な日の光、快く晴れた空、心地良い鳥の囀り、気持ちの良い体感温度。
これを朝と一括りにするのは勿体無いように感じる。
この状況を脱して体を起こすのは実に億劫であるが、なんとか力を振り絞りベッドから離れる。
少し遅いけど、朝食の準備をしなくては。
普段と違う静けさ、雰囲気、空気感。
だからか、朝は意外と好きだ。
お酒
熱気が部屋を包む。
その熱気には、確かにアルコール独特の匂いもあって。
酒類の違う水分が混ざり合い、この空気を吸うだけで酔ってしまいそうだ。
露「日本呑んでんのかぁ゛?」
そんなことを考えていると、もう酔っている方が一人。
正常時とは想像もつかないが、今日は少々はめを外しているようだ。
日「ロシアさん、出来上がってますね。飲み過ぎじゃないですか?」
頬が紅潮し、目は虚で、声量もやや大きめである。
露「んだと、、、俺の酒が呑めないってんのか、、」
日「一言もそんなこと言ってませんが」
全く、、この酔っ払いの世話を誰がすると思っているのやら、、
でも、そんな彼の姿が愛おしく思ってしまう。重症だろうか。
独「ん、、日本、、そんなやつほっといてベッド行こう、、」
ドイツさんはあまり酔っ払いが出ないものの、普段より数段デレが増える。
真面目な彼がこんな醜態を晒していると思うと、自分の中の変なボルテージが上がってくる気がして、なんだか目に毒だ。
日「あら、夜のお誘いですか?嬉しいですけど、それはまた今度にしましょ。まともに動けないと思いますし」
べろんべろんになっているとは言えないが、この状態で行為をするとなると難しいだろう。
でも、可愛く誘ってくれてとても感激だ。
独「、、日本、俺を舐めているのか」
日「舐めてないですよ、愛してます、、、、さて、酔いが回ってきた頃ですし、お開きにしましょうかね」
露「何いって゛んだ日本。まだまだこれからだろ、、!」
うーん、そろそろ飲み過ぎですし、明日に響くと思うのですが、、
露「しかも、日本。おまえ酔ってないだろ、」
日「え、私ですか?もう十分呑んだので遠慮しておきます。」
私は酔いづらいと言えども呑んだ分には呑んだし、ていうか明日って、、
近くにあった手のひらぐらいの小さなカレンダーをペラペラとめくってみる。
日「火曜日じゃないですか」
これは響きますよ、、もう時間も良い時間ですし、寝ましょう。
日「はいまい寝ますよお二人とも。」
露「くそ、、そのかわり明日も付き合えよ、、」
えーきついですよ、、
独「だめだ、、セックスしてから寝るんだ、、、」
元気だなぁ、、
彼らと呑むといつもこうだ。なかなか飲み会を終わらせられない。
でも、こういう二人の酔った姿、普段と違う雰囲気
、、好きなんですよね
大富豪で日本が負けた話
日「ひっ、、貧民、、だと」
三人の男と、トランプのカード。
修学旅行の様だが、状況が状況なのである。
手元をふと見と、
ハートにスペード、クローバーにダイヤ
1~Kまでの変に潤った手札。
自分の手持ちはよりどりみどりだが、対して二人の手持ちはゼロだ。
露「っしゃ、、勝てた」
独「予想以上に残ってるな、、日本のカード」
現在、わたくし日本と、ロシアさん、ドイツさんで大富豪をしていたのですが、、
この通り見事に負けてしまいました。
結果は、ドイツさんが富豪、ロシアさんが平民、私が、、貧民です。
日「こ、今回の手札がおわってただけです!実力ではありません!もう一回やりましょ!!」
露「漢なら一回勝負だって言ってたのはどこのどいつだよ」
あれれ〜そんなこと言った様な言っていない様な〜
日「連邦で共和制をとっている方のドイツさんじゃないですか?」
独「やかましいわ」
うう、、ツッコミが痛い、、
独「まぁとにかく、日本がいったことだし、責任とって貰わないとな」
日「いっいやです!私にもプライドがあるんですよ!!」
何故こんなに貧民から逃げるかって?
罰ゲームがあるからですよ、、いや私が決めたことなんですけど、、
露「お前のプライドがどうとか、こっちには関係無いからな。きっちり罰ゲーム受けてもらおうか」
酷い〜!!しかもなんかにこにこしてる〜!!!絶対良く無いこと考えてる表情ですよあれ!
日「男の人っていつもそうですね、、、!私たちのこと何だと思ってるんですか!?」
独「俺ら別に抱かせろとは言ってないんだがな、、」
あ、ネタ通じるんだ。
でもそれって、
日「!じゃあえっちなことじゃないんですか!?やったー!」
露「そんなこと、俺ら言ったか?」
へ?
独「んじゃそうだな、、ヤるときは日本から誘う、、とかどうだ?」
露「、、ふーん、、むっつりだな。きしょ」
独「お前よりかはましだ。」
日「酷ぃ、、、、私が何をしたと言うんですか」
露「負けたんだよ」
くそっ、、ここは色仕掛けでなんとかするか
伊達に二千年生きてないんだ。ただのおじさんだと思うなよ、、
日「ぇ〜ドイツさん私にそんな酷なことさせて、、私耐えられないですよぉ
、、、他の国のとこ、行っちゃおっかなぁ?」
コツは三つ。
一つ!声に感情を入れて相手を煽る。
一つ!目をうるうるさせて同情を買う。
一つ!思い切って発言する。
どうだ!私だってやればできるんですよ!
甘く見てもらっちゃ困ります。
ねぇドイツさ、、ドイツさん?
独「良い度胸じゃないか日本。成長したな。だが、今の立場を鑑みて物事を言うことを勧めるぞ」
えなんかオーラが黒い!?怖いですよドイツさん!!顔に何故か青筋があるような気がしましたが気のせいですよね!?
、、もしかしてやらかしたか?
日「やだドイツさん、、まじにしちゃいました?冗談ですよ冗談、マイケルジョーダンです、、」
自分でも声が震えてるのがわかる。
何故か冷や汗が止まらない。
ああやばいこいつマジギレしてる、言わなきゃよかったタ○ピー助けて!!ハッピーカメラで戻して!!!
露「ま、俺もそれは見逃せないな。さて、どう罪を償ってもらおうか」
二人がこちらに迫ってきた。逃げようとしても背には壁。行き止まりである。
日「やっちょっまじですみません。なんでもするので許してくださいッ!」
そう言った瞬間私はJapanese土下座を発動し、本気で逃れようとしたのだが
独「今なんでもするって言ったよな」
露「そうだなドイツ。言ってたな」
日「あ」
ミスったアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
日「なんでもすると言いましたが、なんでもするとは言っておりません。」
露「はいはい、言い逃れはできないからな。今夜は楽しもうか」
独「どんなプレイがいいか、、ふふ、安心しろ日本。飲尿まではいかないさ。多分」
あっ死んだ、
日「離してくださぃぃ、、やだぁ、おまわりさぁぁん、!!ここに二匹の変態がぁ!!」
露「おい、おれは動物じゃないんだが。」
独「変態であることは否定しないんだな。」
このど変態お二人の相手はまじできつすぎる、、無駄に絶倫だしデカいしスタミナあるし、、
日「ううっほんとに最低です!!」
独「じゃあ手始めに猿轡と目隠しでもして縛ろうか。滅多にできないプレイだからな。楽しませてもらうぞ」
露「俺は寸止めがいいなぁ」
日「ヒュッ(絶命)」
ああ、、神様。
私の命のタイムリミットはここまでのようです。
余談
一応露と独と日の初夜エピで、どっちが日本の下の処女をもらうか議論するって言う感じのもあったんですが、つまんなかったのでやめました。アイディアとしてご参考ください。
改めて遅くなりすみません。
それとみなさんお久しぶりぶりぶり大根です。
コメント
8件
コメント遅れちゃってすみません。ようやく正気を取り戻しました。 かばさん…あなた神ですか。色んなシチュでの露独×日が見れるなんて幸せすぎる。尊さで天に召されてしまいますわこんなの。しばらく天から帰ってこられないかもしれない…でもリクエストしたの全部見れるまでは地上にいないとな…
あ"ぁ"ッ…ん"ん"ッッ…( '-' )スゥゥゥ⤴⤴大好きですありがとございますあー好き。好き。しぬ。好き。❤️🔥❤️🔥😘🫶変態2匹…w🇯🇵さん…腰お疲れ様…🙏🙏
ひゃああああッ!!??好きですッ!2匹の変態に囲まれる祖国…良き🙆♀️ 独露×日…最高ですか!!??