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学パロ好き。大好き。 俺は続くに一票((見たいだけ
※学パロです
rt side
学校終わり、今日はテストが近いということで
キヨくんの家で勉強会をすることになった
-17:15
「…あ゛ー!つ゛か゛れ゛た゛!」
「ちょっとレトさん?w」
「わかんないからって机に頭ぶつけないでw」
机に不貞寝するように頭を埋めると
キヨくんがわらいながら答える
俺はがばりと起き上がり
「もーテストむり、キヨくんゲームしよ」
と願い入れた
「…レトさん課題おわった?」
「…」
「進んでんの?」
「…ぅ」
「つか今どこ?見してよ」
願いが叶うどころか怒涛の質問攻めからのノートを見せろといってくるキヨくん
引くにも引けず、俺はノートを差し出した
「…ドウゾ」
「…」
「全然終わってねぇじゃねぇかww」
「だってわかんないんだもん!!」
課題が順調だったのも束の間
理解できない問題があり、
そこから集中力がぷつんと切れてしまったのだ
「しょーがねーなぁ…」
「よいしょ、」
正面にいたキヨくんが急に立ち
何処へ行くのかと思っていたら
ぽすっ、とが俺の隣に座った
「…んーっと、これがわかんないの?」
「…うん」
「 これは公式使って解くんだけど…」
聞きながらキヨくんの方をちらっとみてみる
タイミングが良かったのか悪かったのか
キヨくんと目が合ってしまった
「ちょい、聞いてる?」
「う、うん」
「聞いてねぇだろw」
学校で見るものとはちょっと違う
くしゃっとした笑顔と
俺に教える時の真剣な顔を見る
なにこれ、
胸が、きゅっと、_______なんだこれ。
「んもー、 次はちゃんと聞けよ?」
「馬鹿なりに教えてやってんだから」
「う、うん」
「あと…」
「すっげぇ顔赤い、けど…?」
「…へ、?」
おれ、もしかして、
こいつにときめいちゃってる?
25/07/24 修正しました。