ゲーム中
JIMIN『ヤ~!!グガ今のはずるいだろ~!!』
JUNGKOOK『負け犬は黙っててくださいㅋ』
JIMIN『疲れた~、一旦休憩、!』
JUNGKOOK『ㅋㅋㅋ』
JIMIN『、、グガって好きな人いる、?』
JUNGKOOK『、、へ?』
唐突な質問に間抜けな声で返してしまった。
好きな人か、、
そう考えていると
何故かテヒョニヒョンが頭に浮かんできた。
JUNGKOOK『???』
JIMIN『もし居ないんならさ、』
JIMIN『僕と付き合ってくれない?』
JUNGKOOK『、、、え?』
JIMIN『ずっと前から好きでした付き合ってください、、!』
JUNGKOOK『え、』
さっきテヒョニヒョンのことが頭に浮かんだのは気の所為だろう、
JUNGKOOK『は、はい//』
JIMIN『ま、まじ?めっちゃ嬉しい..』
JUNGKOOK『よ、よろしくお願いしますっ』
JIMIN『堅苦しㅋㅋ』
JIMIN『2人の時はジミナって呼んでよっ』
JUNGKOOK『じ、ジミナ//』
JIMIN『あ〜ほんと可愛い』
JIMIN『もうだいぶ暗いから帰りな』
JUNGKOOK『は~い、』
JUNGKOOK『じゃ、ジ、ジミナおやすみ』
JIMIN『っおやすみ^^』
バタンッ
taehyungside
あ〜急がなきゃ
20分前にホビヒョンからLI〇E来てたのに、
なんで寝てたんだよこのバカっ!
小走りで角を曲がると
《じゃ、ジ、ジミナおやすみ》
《っおやすみ》
《バタンッ》
近くから聞き慣れた声がした。
グガとジミナだ。
taehyung『…。』
JUNGKOOK『あ、え、テヒョニヒョン、』
taehyung『、、、2人って、、
そういう関係なの、?』
JUNGKOOK『え、あ、えっ//』
グガは顔を赤らめ明らかに動揺している。
taehyung『、、そっか、お幸せに、ね』
JUNGKOOKside
『そっか、お幸せに、ね』
“ズキッ”
ヒョンに言われた言葉が胸に響き、
すごく胸が痛い。
なんでヒョンはあんな悲しそうな顔をしてたのだろう、
テヒョイヒョンの事は昔から分からないことだらけだ、
コメント
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