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呪術廻戦　　短編集

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呪術廻戦　　短編集

第143話 - 第143話俳句

133

2025年06月17日

#呪術廻戦

#短編集

#お名前募集

#主人公と世界観が毎回変わるという事実

#うふふ☆

おハム

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133

おハム

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ギャグ漫画日和にハマりました。

枩ヲ「私の名前は枩ヲ　和花（まつを　わか）です。」

枩ヲ「術式は…」

五条「はぁ～いせんせぇ〜！！」

夜蛾「なんだ悟、まだ自己紹介が…」

五条「こぉんな雑魚ぉ、高専にいらないと思いまぁぁぁぁす！！」

枩ヲ「え、？」

夏油「こら悟、一応同期なんだから仲良くしよう。」

枩ヲ「はぁ…」

硝子「私家入硝子。」

枩ヲ「…なるほど、…」

枩ヲ「貴方様の教室の男性二人は、私（わたくし）の評価を下げ、」

枩ヲ「私を罵倒し高専（此処）を追放させようと、」

枩ヲ「そういう訳ですね。夜蛾　正道殿。」

夜蛾「彼奴等はあんな感じの奴らだ、我慢しろ。」

枩ヲ「なるほど…」

枩ヲ「性格がもう巻き戻せないとな…」

枩ヲ「もう手遅れでございますか…」

五条「はぁぁぁぁぁん？！」

夏油「聞き捨てならないね。」

枩ヲ「先程、罵倒したのはどちらでしょう？」

枩ヲ「貴方様方ですよね。」

夏油「あ、私は夏油　傑。術式は呪霊操術。」

枩ヲ「はい、なるほど。」

枩ヲ「呪霊操術…」

枩ヲ「今度夏油殿の呪霊を縛り上げ、潰してもよろしいか…？」

夏油「やめて欲しいなそれは。」

枩ヲ「分かりました。」

枩ヲ「そこの白髪の小童。」

五条「小童ぁぁぁ？！」

枩ヲ「？」

枩ヲ「性格とか行動とか…」

枩ヲ「そう言うのが小童っぽいので、」

枩ヲ「もしや小童なのではと…」

五条「チゲ〜よお前と同期だよ！！」

枩ヲ「分かりました。」

枩ヲ「あ、術式は俳句。」

枩ヲ「家系は、」

枩ヲ「皆様御存知のはず、」

枩ヲ「松尾　芭蕉の子孫です。」

夏油「まつっ…？！」

枩ヲ「あ、苗字は少し改変されておりますが…」

硝子「へぇ…」

五条「俺よりはよえーな！！」

枩ヲ「ほう…」

枩ヲ「私、貴方様のことを知らないのですが。」

枩ヲ「有名な方なんですか？」

夏油「ﾝﾌｯ……w」

夏油「この五条悟は、呪術界で有名な五条家の御三家の一つなんだよ。」

枩ヲ「…」

枩ヲ「ですが…」

枩ヲ「私、」

枩ヲ「ちっとも知らなかったんですが…？」

夏油「ｱﾊｯ…!」

五条「後で傑表でろ。」

夏油「あ」

五条「ふざけんじゃね〜ぞこのクソアマが」

五条「な～にが松尾芭蕉だこら？」

五条「俺のほうがよっぽど偉いわ！！」

枩ヲ「あ、因みに。」

枩ヲ「俳句を詠むことで相手をいいようにします。」

枩ヲ「短歌などでも良いですよ。」

五条「俺の話を聞けよ！！」

枩ヲ「いえ、貴方の言葉は価値のないものなので。」

五条「は？」

枩ヲ「はぁ…」

枩ヲ「人間ってほんと疲れる…」

五条「あぁ？！」

枩ヲ「まぁ、その、」

枩ヲ「これから宜しくお願い致します。」

枩ヲ「皆様」

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完

枩ヲ　和花

松尾芭蕉の子孫。術式は俳句。短歌もよい。

夏油　傑

暫く俳句にハマる。

五条　悟

何このクソアマ。

家入　硝子

ニコチン下さい。

おハム

ギャグ漫画日和にハマった。

好きなキャラは

松尾　芭蕉、河合　曽良、聖徳太子、小野　妹子。