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「はぁあああぁぁあ……っ!」
瞬間、脳天にヅンッと強烈な淫撃を得た私は、頭の中を真っ白に染め上げて再度絶頂してした。
硬く大きい肉棒にドチュドチュと突き上げられ、吐息と共に獣のような声が漏れる。
もう可愛く喘ぐなんて選択肢はなく、ただ与えられる刺激に本能で反応しているだけだ。
彼は振動に伴って揺れる乳房を欲の籠もった目で見て、それに五指を食い込ませて自在に形を変える。
全身、どこもかしこも尊さんに支配され、気持ち良くて堪らない。
体に与えられる快楽だけでなく、大好きな人に支配されている悦びが私を満たす。
「あーっ、あーっ、~~~~っ、駄目……っ、も、……だめ……っ」
限界を迎えた私は、涙目になってペチペチと彼の肩を叩く。
けれど尊さんは片手で私の両手首を縛め、片脚を肩の上に担ぐと、いっそう深い場所まで突き上げてきた。
「んぁあああぁあ……っ、あーっ! んっ、んぅっ、うーっ」
激しく全身を痙攣させて絶頂した瞬間、小さな孔からブシュッと愛潮が漏れる。
けれど私はそれに気づかず嬌声を上げ、襲い来る快楽の波濤に翻弄され続けた。
熱に浮かされたような時の中で、私は声を上げながらトロンとした目で彼を見る。
尊さんは悦楽に支配された目で、私だけを見つめている。
今だけは仕事の事も、会社の事も、他の色んな事を忘れ、全身全霊で私を求めてくれている。
――嬉しい。
私は眦から涙を一粒零し、うっすらと笑った。
「もう少し……っ、待ってくれ……っ」
尊さんは乱れた呼吸と共にそう言い、ペロリと舌なめずりをすると、私の両脚を抱え上げ、膝が頭の両側につく体勢をとらせる。
そして無抵抗の私を押さえつけた状態で、真上から肉棒をズボズボと出し入れする。
「あっ、あぁっ、ん……っ、んく……っ、ぅう、あっ」
完全に屈服させられた体勢で、私は自分の秘唇が目一杯開き、そこに愛蜜でテラテラと光る凶悪な肉棒が抜き差しされている様子を見つめる。
――やらしい。
蜜孔から粘度の高い愛蜜が糸を引いて垂れてくる様子を見せつけられながら、知らずと私も涎を垂らしていた。
激しいピストンを打ち付けられ、臀部や太腿の肉が震えると共に、結合部から汗と愛蜜とが飛び散る。
私は圧倒的な雄に犯され、悦びの声を上げながら、自分が彼のものになっている実感を得て、知らずと笑みを零していた。
「あぁ……っ、あ……っ」
最後に正常位に戻ったあと、尊さんは睨むような目つきで私を見つめながら、歯を食いしばってバチュバチュと腰を叩きつけてくる。
獣の本能を目の当たりにした私は、この上なく興奮し、自分も動物のような声を漏らし、立て続けに絶頂を味わいながら膣肉を痙攣させる。
「くそ……っ、締まる……っ!」
汗だくになった尊さんは、悪態をつきながら胴震いし、被膜の中に思いきり吐精しながら、さらに二度、三度と腰を押しつけてきた。
「あぁ……、あー……」
私は弛緩した声を漏らし、脱力して目を閉じる。
二人の荒々しい呼吸音と、ドキドキと高鳴る心音しか聞こえない。
勝手に蠕動する膣壁は、なおもギューッと屹立を吸い上げて彼の吐精を促している。
「気持ちいい……」
うっとりと呟いて目を開くと、自分の前髪を掻き上げた尊さんは、困ったように笑って言う。
「朱里、締まり良すぎ」
「……褒められてるんですか?」
「三擦り半で出ちまうよ」
「ふひひっ」
いまだ繋がったまま、私は思わず笑って尊さんの背中をペチペチと叩く。
「ん」
尊さんはそれを宥めるようにキスをし、私の頭を撫でて尋ねてくる。
「もう一回戦、いけるか? 次はバックとか」
「ハバネロ」
「……………………お前なぁ…………」
尊さんはがっくりと項垂れ、私はケタケタと笑う。
「もう一回ぐらいならいいですよ」
「回数券があるなら、高額で買い占めるんだがな……」
「独占禁止法違反」
「俺は朱里を独占してもいいんだよ」
彼はじっとりとした目で言ったあと、噛み付くようにキスをしてくる。