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大好きな兄達と別れ
刀夜「光夜、優衣を安全な所を隠れさせながら避難させてくれ。」
光夜「分かった。」
優衣「え?」
刀夜お兄ちゃんは刀を出して、光夜お兄ちゃんは頷いた。
私はまだ子供だから分からなった。
どうして、一緒に逃げないの?
光夜「早く行くよ、優衣!」
優衣「刀夜お兄ちゃん!刀夜お兄ちゃーん!」
光夜お兄ちゃんは私を連れて、走った。
光夜「っ…!」
すると、ドミネイター兵にぶつかってしまった。
ドミネイター兵「あ?何だ?弱そうだな~。強いのか?」
光夜「!」
ドミネイター兵は剣に光夜に向かって、光夜お兄ちゃんは私を守ってた。
街人「おら!」
ドミネイター兵「!?」
街人は助け出して攻撃、ドミネイター兵は攻撃を避けた。
街人「早く逃げろ!」
光夜「ありがとうございます!」
街人は大声で言って、光夜お兄ちゃんはお礼に言って、私を連れて逃げた。
光夜「優衣、此処に隠れて。」
優衣「え?」
光夜お兄ちゃんは私を地下の場所を隠れさせて、私は呆然した。
光夜「僕が良いまで、出ちゃ駄目だよ。最後のお願いかも知れないけど…。」
光夜お兄ちゃんは横を見て、剣に装置した。
え…?最後って何?もう、会えないの…?
優衣「嫌だ!そんな事を言っちゃ嫌だ!ずっと一緒に居たい!
今まで通りで過ごしたいよ!」
私は涙を流して、お願いに言った。
光夜「ごめんね…。君だけが生きて欲しいの。
君は幸せに生きてね…。」
光夜お兄ちゃんは優しく笑って、地下の扉を閉じた。
優衣「お兄ちゃん…!光夜お兄ちゃんー!」
私はドンドンとドアを叩いて、大声で言った。