skm「さて、何して遊ぼうか」
mki「隠れんぼとか、どや?」
ab「良いかも」
fkzw「じゃあ俺が鬼やって全員見つけてやる」
iwmt「みんな隠れろ~」
困ってしまった 館がどうなっているかも分からない 隠れようがない
raúl「奈津絵ちゃん、一緒に隠れよ」
そう、声をかけてくれて私の手を引っ張ってくれた
raúl「ここ良いかも 隠れよっか」
irym「は、はい」
そう言って隠れたのはクローゼット 中はあまり広くないので二人で密着して隠れる事に
raúl「奈津絵ちゃん、狭くない? 大丈夫?俺大きいからさ」
irym「大丈夫ですよ」
狭いとかの問題ではなく綺麗で整った顔が近くなる事 密着している事 そこが問題点だ
raúl「奈津絵ちゃん、俺に抱きついても良いんだよ」
irym「わ、私がラウさんに触ると汚れてしまいますよ」
raúl「そんな事ないよ 奈津絵ちゃん、すごく他の人思いだし笑顔も可愛いしお姫様みたいだよ」
irym「お、お姫様…ですか?」
raúl「そう 俺達が王子で奈津絵ちゃんがお姫様だよ」
irym「そんな風に言ってもらえるなんて嬉しいです」
お姫様なんて初めて言われた ラウさんは耀く王子様だ みんなに分け隔てなく純粋な優しさを分け与える
すると、次の瞬間 私の口の中にラウさんの舌が入ってきた
raúl「ッふ……」
irym「ッは…ァッ」
抵抗もできずラウさんにただ身を委ねる 凄く絡みついてくる
irym「うァッ……息ッ出来なァッ」
なのに、私はラウさんにしがみついてしまっている 抱きついてしまっているのだ 口が離された
糸を引く唾液 荒い息 赤面する顔 まだ快楽が残っている
raúl「蕩けた顔しちゃってるよ そんなに、良かったの…?」
ただ、赤面するしかなかった
raúl「やっぱり可愛いよ」
また、そうやって褒めた 凄く意識をしてしまう すると、クローゼットの戸が開いた
fkzw「みーつけた ラウールと奈津絵ちゃんが一番最後に見つかったよ~」
ふっかさんとラウさんと私で一階に降りた すると良い匂いがしてきた
fkzw「よしっ、ご飯食べよっか」
irym「えっ、有難いのですが帰らなければ」
raúl「ご飯ぐらい一緒に食べて行こうよ」
そう、言われてしまったためお言葉に甘えて食べていく事にした
Snow Man・irym「いただきます」
とても美味しそうだ 一口食べた
irym「凄く美味しいですっ!」
ab「良かった~」
iwmt「口にあわなかったら、どうしようって思ってたよ」
なんて、お話をしながら食べていたが 急に眠気が襲ってきた 皆さんの声が遠ざかっていく
コメント
1件
良かったらコメント下さい!